貧乏人が綴る、以前運営していたHPの日記コンテンツを引き継ぐブログ。

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父の一周忌

2010 - 02/20 [Sat] - 10:13

 父の命日である昨日、墓参りに行ってきた。
 父の眠る墓地は、「東北地方随一」といわれる北の地にある。
 大げさに書いてみたけど、交通網の進歩というのは恐ろしい。 
 私が小さい頃には、父の実家に行くには特急で4時間かかったが、今は新幹線で1時間半ほどしかかからない。だが目的地に早く着くようになった分、旅情というのがなくなったとまではいわないまでも、度の雰囲気を味わうことができなくなってしまった。
 当時の特急列車は「エル特急」という名で1時間おきに運行されており、各列車には食堂車が連結され、私も食堂車の名物メニューを味わうのを大変楽しみにしていた。だが新幹線の開通で食堂車つきの「エル特急」は廃止された。このことを残念に思う鉄ちゃん(鉄道ファンのこと。最近急増中の女性鉄道ファンは「鉄子さん」という)も多いだろう。
 私が最初にそこを訪れたのは、9歳の時である。
 その時は,駅前を「チンチン電車」と呼ばれる市電が、所狭しと走っていた。ところがそれから半年も経たないうちに、市内電車は全路線が廃止になってしまったので、子供心にがっかりした記憶がある。
 私が大きくなるにつれ、この地に住む親戚とは次第に疎遠になっていった。
 大人になってからかの地を訪れたのは、祖母と叔父が旅立った時だけである。

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2009年回顧録

2010 - 01/01 [Fri] - 13:25

 昨年当ブログを訪問してくれた皆様へ
 喪中ですが「明けましておめでとうございます」。
 旧年中はお世話になりました。
 本年もよろしくお願いします。

 今年も無事に新年を迎えた。
 このブログの読者の方でなくてもご存じかと思うが、昨年は公私ともに激動の年だった。
 2月には父が旅立った。
 覚悟していたとはいえ、もっともっと長生きして欲しかったし
 自分が貧乏でなかったら、もっと条件のいい病院で闘病生活を送らせてやりたかった。
 そういう意味では大変悔いが残るが、今後今の生活状況がから脱出できる見込みは
 残念ながら、ないという状況だ。悔しいが、しょうがない。
 私が好きなドラマである「ファン・ジニ」にこんなセリフがある。
 「強いから生き残るのではない。生き残るから強いのだ」
 私はこのセリフを胸に秘め、これからもしぶとく、したたかに生き残ってみせる。
 いわれなくても生きてやる!生き延びてやる!
 5月にはtwitterに参加した。
 最初のうちは使い方がわからず、本格的に参加するようになったのは7月も下旬になってからだが
 フォローしてくれる人数が増えるにつれ
 これまで経験しなかった出会いもあったし、思わぬ再会もあった。
 8月には、実に85年ぶりという、選挙による「政権交代」が実現した。
 60年間、積もりに積もっていた国民の鬱憤がとうとう爆発した。
 道はまだまだ険しいが、ゆっくりと着実に仕事をして欲しいものだ。

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twitterに広がる波紋

2009 - 12/30 [Wed] - 13:24

 私がtwitterにデビューして、早いもので7ヶ月が経とうとしている。 このコミュニケーションツールは2年前にスタートしたそうだが、私は寡聞にしてこのシステムを知らなかった。
 2年前の今頃は、ネットカフェの存在を知って、ネットから孤立していた時期からようやく脱出した頃。理由は4年前の秋、私のパソコンが故障してネットから孤立してしまい、私は「音信不通」状態になってしまったからだ。ML・mixiのコミュで管理人をしている私にとって、ネットからの孤立は信用問題に関わるのだが、某NGOの運営問題をゴタゴタが原因で心に深い傷を負っていた私は、この問題をきっかけに「もういいや!」とばかりにこれらの問題から「逃走」した。では、mixiコミュの管理をどうしていたのかというと、当時は東京駅に10分100円でネットにつながるスペースがあり、そこから管理をしていた(ネットカフェが普及したからか、現在はそのスペースは撤去されている)。
 ネットカフェのそを知ったのはそれから2年後である。今でこそ映画DVDを見るためにネットカフェを利用しているが、当時はネットでのコミュニケーションのためというより、アダルトDVDを見るために利用していたというのが正しい。もっとも、今はそっち方面はあっという間に飽きてしまい、今は映画に夢中になっているのだが。今年2月にイーモバつき「100円パソコン」をゲットし、今でこそ自宅からネットに接続できているが、それ以前はネットカフェからブログを更新していた。振り返るに、ネットカフェからブログを更新していた頃は、現在より文章がさくさくまとまった。多分、お金がかかるからさっさと文章をまとめなくてはという思考が働いていたのだろう。
 twitterデビューを果たしたのは、今年の5月である。知人のブログに貼り付けてあったtwitterのパーツでそれを知り、よくわからないまま登録作業をしたのだが、当時はどんなことができて、何をするためのシステムだか理解できなかったので、登録してから約2ヶ月間は放ったらかし状態だった。ぽつぽつとつぶやきだしたのは7月に入ってからだが、その頃はネットでの交流はmixiが中心で、twitterはブログ更新ツールとしか見なしていなかった。そんな人間をフォローする酔狂な人間はほとんどおらず、私に初めてついたフォロワーは団体、それもNGOだった。これは私がブログで、社会問題について発言していたからだろう。本格的にtwitterでつぶやき始めたのは7月下旬に入ってからで、知人がフォローしているリストを参考に、フォロー数を増やしていった。つぶやく回数が増えるにつれて私をフォローしてくれる人も順調に増え、今ではフォローしてくれる人も900人近くになった。本格稼働から5ヶ月の間に、月平均で200人近くが私をフォローしてくれた計算になるとともに、私みたいな人間に興味を持ってくれる暇人がこれだけいるのかと驚いたりする。

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日々のグチ@11月

2009 - 12/02 [Wed] - 10:40

 ここ最近、ブログの世界から遠ざかっていたので、久々に記事を書く。
 なぜ書かなかったのか?理由は簡単で、時間がなかったからだ。
 先月、仕事中に腰を痛め、それが原因で3日間仕事を休んだ。
 クスリを飲んですぐに痛みが消えるくらいだから、たいした症状ではないのだろうが、関節を痛めることで一番怖いのは,患部の症状が悪化・再発すること。私は6年前に首と肩を故障し、以後指、手、足と立て続けに故障した。
 一番つらかったのは、背中一面の筋肉が張った時だ。真夏の暑い時、某運送会社で冷凍・冷蔵品の仕分け作業をやったのだが、これがいけなかったようだ。外界と倉庫の温度差は20度以上。外と中を出たり入っているうちに、あと2日で勤務終了という日、身体が悲鳴を上げてしまった。背筋と両足ふくらはぎの筋肉が張ってしまい、呼吸すらもしんどいという症状に陥ったのだ。毎日医者通いをして治療に励んだのだが、立っているだけで体中の筋肉がバリバリ、歩く度に筋肉がバリバリ、息をする度に体中に激痛が走った。毎日電気をかけてもらい、体調が回復するのに2週間ぐらいかかってしまった。 私は首と肩を痛めた時、筋肉の緊張を和らげるクスリを服用していたのだが、体調が落ち着くにつれて、もう大丈夫だろうとクスリの服用を止めていた。それがいけなかったのだろう。
 その後しばらくして体調したのでクスリを飲むのを止めたのだが、3年前に症状が悪化し、数日間会社を休む羽目になった。生きている限り、この症状から逃れられない。そう悟った私は、以後ずっとクスリを服用している。

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変わりゆくアキバ

2009 - 10/31 [Sat] - 09:45

 昨日、久々に秋葉原界隈をうろついてきた。
 私はクラシック音楽を聴くのを趣味にしている人間だが、クラシックに限らず、お目当てのCDがあると、真っ先に秋葉原に足を運ぶほどこの街が好きな人間だ。皆様もご存じの通り、この街は別名「電気街」といわれるほど、時代の最先端を行く家電製品のメッカとして知られ、’70年代~’90年代後半は、全国各地から最先端の家電を買い求める家族でごった返していた。
 しかし、’90年代末期になると客足は伸び悩んだ。コジマ、ヤマダ電機、ケーズデンキに代表される大型家電量販店が道路に面した郊外に進出すると、車を所有する家族連れは、一斉にそちらに流れてしまったからだ。秋葉原に根付き、一時期を気づいた大型店は時代の変化に対応できず、次々と消えていった。第一家電は破産し、個性的な形をしていたビルは、跡形もなく消えた。
 ラオックスは今世紀になってから経営難で苦しみ、今年から中国資本の傘下に入り、再生への道を歩んでいるが、その前途は多難である。私の地元にもラオックスがあり、かつては2階建てのビルを丸ごと使っていたのだが、売り上げ減少で賃料が払えなくなり、今は1階だけで細々と営業している。子の会社はかつて、秋葉原に本店の他、コンピューター専門店とオーディオを扱った店を扱っていたが、前者は閉店し、建物は朽ち果てる寸前の状態になっており、後者はパチンコ屋になってしまった。
 このほかにも、サトームセン、オノデンといった老舗の家電量販店も秋葉原から撤退し、パソコン専門店として一時代を築いたT-ZONEは、今は自製パソコンのための部品専門店になってしまった。新規・中古に限らずパソコン関係商品全般を扱うソフマップや九十九電機も、大手資本傘下に入って経営再建を目指す状態に陥っている。

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苦境にある者の瞳は輝く

2009 - 10/29 [Thu] - 15:04

 ネット上で知り合った人間が、twitterでこんなことをつぶやいていた。
 「物質的貧困、精神的貧困 どちらにしても人間の本能が輝くチャンスなのであります」と。
 この話を聞いて、私は以前聞いたエピソードを思い出した。

 黒柳徹子が、取材でモザンビークを訪問したときのことだから、今から20年くらい前になるだろうか。 当時の現地は、長年続いた内戦が終結したばかり。
 政府軍・反政府ゲリラ双方がばらまいた地雷のために、各地で犠牲者のニュースが飛び込んできた。
 彼女は、当時の大統領に双眼鏡を送り
 「これで、地雷を見つけてください」
 といった。
 ところが、大統領は意外な言葉を返してきた。
 「いいえ、これで夢を見ましょう」

 「地雷を満足に見つけられない国の為政者が、何カッコつけてるんだ」
 そう思う人も多かろう。
 毎日のように、国内各地からは
 「地雷で足が飛んだ、手をなくした、命を落とした」という知らせが
 うんざりするくらい報道されているのだ。
 彼からすれば、その原因を作ったのは自分達であるということは重々承知している。
 人が死んだ。
 誰それが重い後遺障害が残るケガをした。
 まっとうな神経の持ち主だったら
 毎日毎日そんなニュースを聞かされていたら、本当に発狂してしまうだろう。
 最高権力者として、過酷な現実を目の当たりにしている彼にとっては
 「双眼鏡で、明るい未来を見る」時が,唯一気の休まる時間なのだ。

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シモキタ初見参

2009 - 10/24 [Sat] - 23:52

 昨日、初めて「シモキタ」こと下北沢を訪れた。本当はくる予定はなかったのだが、新たに始めたボランティア先の仕事が早く終わってしまったので、時間が余ったのだ。そこは京王線沿線に事務所を構え、下北沢からも電車で5分以内にいけるので、いい機会だから、いってみようと思ったのだ。
 小劇団関係者が憧れるという「本多劇場」があることから、この街は「演劇のメッカ」という見方で捉えられがち。でも実際に街の中を歩き回ると、個性的な店が多いことに気がつく。他の街でたくさん見かける「デパート」「大規模ショッピングセンター」というものは、この街には存在しない。スーパーは2つあるが、どちらも食料品、日用雑貨を扱う店である。
 平日日中であるにもかかわらず、人の往来は激しかった。通りを行き交う人の多くは若者だった。目につくのは雑貨屋、洋服屋で、洋服屋は中古品を扱う店も目についた。値段はピンからキリまであるが、私の気に入ったデザインの服はあまり多くなかった。おそらく、今風の若者を意識した品揃えをしているからだろう。店員も、見た目は「ヤンキー」風の人たちが多かった。
 街の中を適当にぶらぶら歩いていると、知人が訪れたという「農民カフェ」を発見。ここは有機栽培の野菜を使った料理がウリだが、その分値段も高い。店員のかけ声が「いらっしゃいませ」ではなく「お帰りなさい」だったのには笑った。まるでメイドカフェである。
 もうひとつ気がついたのは、道路が複雑に入り組んでおり、ごちゃごちゃした印象を与えるということ。この街には再開発計画が持ち上がっているが、再開発で、これまでのごちゃごちゃした街というイメージを変えたいという再開発賛成派と、下北沢はごちゃごちゃしてなんぼという反対派が対立を続けている。この問題に下北沢駅の建て直し問題が絡んでいるため、両派の対立はにっちもさっちもいかない状態だ。ネット上でも論争が繰り広げられているので、実際はどうなっているのか確かめたかったのだ。

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お邪魔虫は「お邪魔無視」

2009 - 08/11 [Tue] - 10:48

 最近、BLOGを放ったらかしにしてtwitterの世界に耽溺している私。
 だって楽しんだもん。
 誰かがネットにアクセス中で、コメントをつぶやいた人間にレスすれば、瞬時に返事が返ってくる。
 まるでチャットのようだ。
 おかげで、毎日寝る時間は「午前様」ならぬ「御前1時様」もしばしば。
 BLOGやmixiでは、こんな芸当はできないだろう。
 twitterでは毎日毎日、少し気の利いたコメントを発信していれば、たちどころにフォロワー(自分のつぶやきを聞いてくれる人)が増える(離れる人も結構いるけどね)。twitterのフォロワーは、マイmixiの約4倍。ネットの世界で、これだけの人間が私に関心を持ってくれている。初めて数週間は、フォロワーの数がやっと2ケタいくかどうかだったのに、ここ最近は、twitterで発言する機会が多いからか、フォロワーの数も急増している。
 だが、うれしさも半分なり。
 だって私のフォロワーには、現実世界での 知人が一人もいないし、先日も知人数人にtwitterやってみないと誘ったがなしのつぶて。mixiで運営しているコミュのメンバーにも声をかけたが、こちらも完全無視。

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日本にいるのは日本人だけ?

2009 - 07/30 [Thu] - 10:41

 昨日の深夜、twitterで、鳩山・民主党代表がネタになっていた。twitterに参加している人が
 「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」
と言う、鳩山の発言を紹介したところ、その人の「フォロワー」(twitterでは、ある人の「つぶやき」を聞いている人をこう呼ぶ)の間で話題になったのである。あまりに話題の輪が広がったことで、紹介した当人が怖じ気づき、僕は特定の思想でこれを紹介したのではない、今回の「政権交代」の動きを支持するなどといって、防戦にこれ努めていた。その人は街で拾ったチラシの内容を紹介しただけなのだが、ここまで話題が広がるとは。
 鳩山はそんな事を言ったのか?検索エンジンで調べる(私は「ググってみた」という表現は好きではない)と、その発言を紹介したブログがたくさんあった。しかも、発言自体は3ヶ月以上前のもので、出店は「産経新聞」だ(右翼的な話題に早速飛びつくのがこの新聞らしいが)。

 鳩山由紀夫_日本列島は日本人だけの所有物じゃない! 

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夏の夜の夢

2009 - 07/10 [Fri] - 22:04

 今日、私が住む街で「祇園祭」という名の夏祭りがあった。
 私が今住んでいる街に引っ越してきたのは幼稚園の頃だったから、長い年月を今の居住地にいることになる。
 私が引っ越してきた頃、この街は電車が1時間に2~3本しかなく、店も古いながら「老舗」の雰囲気を漂わせるところが多かった。そう、俗に言う「バブル景気」がやってくるまでは。
 この街の転機は、’80年代後半にやってきた。
 国鉄が「JR」に民営化され、電車の本数が増えた。それに伴い人口が急増し、図書館などの公共設備も整備された。駅前や国道沿いには、大型ショッピング施設が進出した。
 だが、これがいけなかった。
 いままで老舗にやってきた顧客は、こぞって大型ショッピング施設で買い物をするようになった。そのため、旧街道沿いに軒を連ねていた店の多くは、売り上げ減少で続々と閉店した。中には、店の建物自体が消えたところもある。騒音をまき散らしていた駅前のパチンコはいつの間にか消え、跡地は駐車場になっている。かつて、よく足を運んでいたラーメン屋もしかりである。
 学校からの帰り道、あるいは会社が休みになる度に顔を出した本屋は、2軒が廃業し、1軒は商品の品揃えを変え、残る1軒も売り場面積を縮小して、何とか存続している。廃業した2軒の本屋のうちの1軒は、建物はそのままで、今は葬儀場となっている。ネットカフェに入り浸っていたときにお世話になった隣町の書店も、昨年8月に店をたたんだ。国道沿いには大型書店があるが、そこもいつまで持つことやら。

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PSILA

Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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