貧乏人が綴る、以前運営していたHPの日記コンテンツを引き継ぐブログ。

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京大、大量雇い止め

2009 - 01/31 [Sat] - 19:19

 大学でも「雇い止め」かよ。
 企業のことを悪くいえないなあ。

 京大、大量雇い止めへ  非常勤職員
 10年度以降


 大学の「非常勤職員」も時給制だとは、この記事を読むまでわからなかった。
 製造現場と同様、大学の研究機関もまた彼ら「非常勤職員」なくしては成り立たない状態になってしまっている。大学側は今回の雇い止めについて「運営交付金削減」を理由に挙げている。
 「大学非常勤職員」と聞くと、どうしても大学院生とダブってしまう。
 昨今の大学で、大学院を持っている大学は、HPや大学案内の中で、必ずといっていいほど大学院のページがある。そしてどの大学案内でも「高度な職業人の育成」を謳っている。
 今から15年位前、当時の文部省は「高度な職業人の育成」をスローガンに、大学院の設置を急ピッチで進めた。どんな背景があるのか、自分は浅学だからわからないが、海外のエリート校は例外なく大学院を充実させているので、それに対抗する意味合いもあったのかもしれない。
 大学院とともに、文部省は大学の設置もどんどん認めた。大学は、院生にとって最大の「就職先」だからだ。
 ところが、これがいけなかった。

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転院予定先病院との面談

2009 - 01/30 [Fri] - 16:15

 本日、父が転院する予定の病院のソーシャルワーカー(以下SW)さんと面談してきた。
 なぜ転院するのか?
 父がわがままからか?

 それも原因のひとつだが、本当の理由は今の医療システムにある。
 今の病院は「治療型病院」と「長期療養型病院」の2つに分けられる。
 前者が病気の治療・目的としているのに対し、後者は症状が安定している患者の療養・リハビリに重点が置かれている。後者のいう「リハビリ」には、父のような、末期がん患者でこれ以上治療できない状態の患者も含まれる。

 近所の人にその病院の話をしたら
 「とても古い病院だよ」。
 ネットで検索したら、病院のHPには「緑に囲まれた静かな長期療養型病院」とあった。
 
 病院運営の送迎車で、その病院に向かう。
 古いながらも趣のある建物を想像していたのだが、建物は立派である。
 先方のSWさんはとても感じのいい人(まあ、どこの病院もそうだろうが)。
 SWさんと話をした結果、父はそこの病院で受け入れてくれることになった。
 ただ病床がいっぱいで、父を迎えるには後1~2ヶ月くらい待たなければならないという。
 それまで、父の病状が持つかどうか。

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みんながんで死んでゆく

2009 - 01/29 [Thu] - 16:56

 父は、昼間眠っていることが多い。
 これは今に始まったことではなく、自宅療養中からそうだった。
 昼間寝ているから、夜眠れなくなって当たり前なのに、本人は
 「夜眠れなくて参った」
とぼやいていた。
 「トータルで見ると、父さんは眠っているんだよ」
と私や母がいったり、
 「昼寝するんだったら、1~2時間程度にしないと、夜眠れないよ」
と医者が説得しても、なかなか言うことを聞いてくれない。
 いや、正確に言えば、こちらがその場で注意すると父は
 「ああ、そうか」
と返事するのだが、30分すると、前に言ったことをもう忘れてしまっている。
 ボケが進んでいるからなあ。
 参ったなあ。
 

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世の中そんなに甘くない

2009 - 01/28 [Wed] - 21:14

 先日、ある患者団体に連絡を取ってみた。
 自分が参加するメーリングリスト(ML)で自分の窮状を訴えたことは、すでにBLOGに書いたとおりである。
 私の窮状に対し、その人はある組織を紹介してくれ
「そこに相談してみればどうか?」
といってくれた。

 母より一足先に帰宅し、連絡先となっている番号をダイヤルする。
 ところが、様子がおかしい。
 何回かけても、電話がつながらない。
 「業務が終了したのか?」
と思ったが、時間はまだ平日の夕方だ。

 リダイヤルを繰り返すと、今度はFAX音がなった。
 「ピー」という音の後、やっと先方と話をすることができたのだが…

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ボランティア

2009 - 01/27 [Tue] - 20:17

 以前私は、ボランティアに熱中していた時期がある。
 といっても、最初からそうだったわけではない。

 親はわりと早くから、私に「ボランティアをやれ」といってきた。
 だが私は「金にならないから嫌だ」といってきた。
 面倒くさいということもあったのだが、他人のことなんか興味がないからでもあった。

 そんな私だが、ある日無性に
 「ボランティアをしたい!」
と思うようになった。
 理由なんかない。
 ただ
 「ボランティアをしたい!」
という至極単純な理由で、私はとあるボランティアセンターの案内窓口に立っていた。

 最初は、2つのNGO団体を掛け持ちしていた。
 ところが、その雰囲気の違いに愕然とする。 
 ひとつはやたらと辛気臭く、もうひとつはやたらとにぎやかだった。
 そして、活気があり、ボランティアメンバーのエネルギーはすごかった。
 どうせやるのなら、楽しい雰囲気でやりたいというのは理の当然。
 その団体で、ボランティアをすることに決めた。
 私と、ピースボートの出会いは、こんな感じで始まった。

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それは早く言いなさい

2009 - 01/26 [Mon] - 17:38

 私のところに、某放送局が取材でやってくることになった。
 取材はどうぞご自由にというのが、私を含めて職場の仲間のスタンスである。
 ところが、そのことを知らされたとたん、パートさんたちはいっせいにブーイング。

 そりゃそうだろう。
 その「告知」というのが、当日の朝礼でいきなり行われたのだから。
 「ブーイングするな」というのが無理な話だ。

 直後に社員から詳細な説明があったが、不穏な雰囲気を感じ取ったのか、困惑の表情がありありと見て取れた。
 どうやら、現場の社員にも取材の件が伝わっていなかったらしい。

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子供の躾は難しい

2009 - 01/25 [Sun] - 11:06

 さて、久々の職場ネタ。
 私の職場には、どうしようもない人間が2人いる。
 一人は、かつて親子でやっていたうちの親のほう。
 もう一人は、中華圏から「帰化」した人間。

 まずは、親子で来ていた「親」。
 「子」もひどかったが「親」もそれに劣らずひどい。

 「子」は仕事はできたが、何かいやなことがあるとへそを曲げ、長期欠勤を繰り返した。
 目上に対しても平気で「ため口」を使い、注意されたことがあった。
 そいつは、それからしばらく職場に来なかった。

 しばらくして職場に復帰したが、部署を転々とさせられ、最後は上司と喧嘩して職場を去った。

 そして、残された「親」。
 こいつは、本当に最低だ。

 

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地下農場閉鎖

2009 - 01/24 [Sat] - 14:45

 「短期で結果を出せない」から閉鎖するのかと思っていたら、そうではなさそうだ。
 
 パソナ、小泉氏も視察した「都心の地下農場」を閉鎖へ

 地下農場を再開設へ=東京・大手町の近隣ビルに-パソナ

 一報を聞いた時 
 「農業は工業製品と違うんだ。簡単に結果なんか出せるか」
と思った。
 パソナ側が閉鎖理由に挙げた「賃料高騰」についても、農業に見切りをつけるための方便だと思っていた人間も少なからずいたはずである。
 だが翌日、別の場所に地下農場を再開させると発表したから、おそらくパソナ経営陣は
 「うまくやれば、農業は儲かる」
と思っているのだろう。

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持つべきものは友

2009 - 01/23 [Fri] - 11:02

 父が認知症とがんを患っていることは、定期的にこのBLOGを訪問している人ならすでにご存知だと思う。
 医療系のMLやコミュニティサイトに知恵を請うたが、反応ははかばかしくなかった。
 思い余って、4年以上も投稿していなかったMLに救いの手を求めた。
 すると、管理人さんがいい知恵を授けてくださった。

 その管理人さん一家と私は、ネット上を含めると、かれこれ6年以上のでの付き合いになる。
 その人は新聞記者で、定期的にトークショーを開催していた。
 私も時間をやりくりして、その人のトークショーに顔を出し、酒席を共にするようになった。
 いつしか、それが最大の楽しみになっていった。

 しかし、好事魔多し。
 4年前に私のパソコンが故障し、ネットにつながらない環境になってしまった。
 一転して、彼らとのつながりも希薄になってしまった。
 2年前の年賀状で「みな心配しています」と書いてあった。
 返事を出せない自分が情けなかった。


 

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悪魔の妨害 近づく死神

2009 - 01/22 [Thu] - 16:43

 降りしきる霧雨の中、父の見舞いに行ってきた。
 父はぐっすりと寝ている。
 私がやってきたのかを見計らうかのように、悪魔の一人がやってきて、何かのスイッチを切った。そして「帰るときにまたスイッチを入れますので、ナースコールしてください」といった。
 父が目覚めた。
 昨日の段階で、舌から出血しいているから、具合はどうか聞いてくれといわれたので、様子を伺った。幸いなことに、出血は止まっていた。
 「寝ていいかい?」
 父はそれだけ言うと、またウトウトと寝入った。
 父のベッド周りを観察した。
 いつの間にか、ベッドの高さが下げられているのに気がついた。
 相当弱っているということが、これだけでわかる。
 死神の訪れが、また一歩近づいた。

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一難去って…

2009 - 01/21 [Wed] - 19:01

 やっと、肩の傷がふさがった。
 もともと、私の左肩には脂肪の塊があった。
 父からは「さっさと切除してもらってこい」といわれていたのだが、面倒くさがり屋の私は、そのまましばらく放っておいた。
 それがいけなかった。
 
 ある日、塊が破裂した。

 原因不明の熱が出て、2日間ほど床に臥せっていた。
 かかりつけ医に、点滴を打ってもらった。
 
 3日目、母がびっくりした様子でこういった。
 「パジャマに膿がついている!」 

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夜の都会の雑踏で

2009 - 01/20 [Tue] - 19:55

 先日、久々に都内に行ってきた。
 本当は毎週末にでも行きたいのだが、父が死の床に臥せっている上、先立つものがないから今は月1回くらいしか行くことができない。
 都内に行くときは、必ず書店に足を運ぶようにしている。地元の大型書店でも見つからないような本がたくさんあるからだ。まあ、今のところBLOG更新以外では、これが一番の楽しみだ。

 都内だけあって、人がごった返している。
 私の地元とは比較にもならない。
 「一極集中格差」を感じる瞬間だ。

 一杯800円以上の高級ラーメン目当てに長蛇の列の店の隣にある定食チェーンで、昼間食べたものを夜にも食べる。
 惨めだ。

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医師労組結成

2009 - 01/19 [Mon] - 21:36

 現場は悲鳴を上げている。
 労組結成は時の流れだ。

 初の医師全国労組 今春結成 待遇改善など訴え

 今、医療現場は悲鳴を上げている。
 医師がいない。
 看護師が足りない。
 産婦人科がいない。 小児科のなり手がいない。
 さらに深刻なのは、医療過誤裁判を恐れて、外科医のなり手が減少していること。
 地方にある公立病院の閉鎖もとまらない。
 
 背景にあるのは、研修システムの大幅な変更だ。
 医局支配の打破を目指して、研修先の病院は、研修医の希望を最大限考慮するようになった。
 ところが、これが裏目に出た。
 研修医は豊富な症異例を学べる大病院に殺到し、地方病院には見向きもされなくなった。
 そればかりか、医者の供給減の大学病院も医師不足に陥り、医局所属の医師を引き上げざろうを得ない事態にまで追い込まれた。
 過労死で自殺したり、精神的な疲労を募らせる医師も多い。
 労組結成は、むしろ遅すぎたくらいだ。

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死生観のギャップ

2009 - 01/18 [Sun] - 20:25

 この格差が埋まらない限り、信頼構築は難しいと見た。

 がん患者の8割超「最後まで病気と闘う」、医療者とギャップ

 看護婦にも同じアンケートをしたら「最後まで闘う」と答えたのは3割しかいなかった。
 「やるだけの治療はしたと思える」という質問にも、患者・家族は9割が「はい」と答えたが、同じ質問には看護婦は6割弱、医師は過半数にとどまった。
 「助からない患者の世話なんか、いつまでもやってられない」という、医療サイドの本音が透けて見える。
 患者は「最後まで面倒を見てほしい」と思うが、その願いは医師・看護師サイドにはなかなか伝わらないのが現状だ。
 面倒見のよさという点では、かかりつけ医のところの看護師たちのほうがはるかにましだ。
 日々病院から医療現場を見つめていて「病院の看護師たちは、なんてプライドが高いんだろう」と思わずにはいられない。
 この違いは、どこから来るのだろうか?


 

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外科と内科は不仲?

2009 - 01/17 [Sat] - 20:11

 ソーシャルワーカーさんとの対話が終わった後、私は母より先に帰宅した。
 母は父の面倒を見て、これから帰宅しようとすると、外科に入院していた時にお世話になった看護師さんから声をかけられ、いろいろとお話したそうだ。
 母はその看護師さんに
 「外科と内科って仲が悪いんですか?」
と聞いたら、その看護師さんは困った顔をしたそうだ。
 母は帰宅して後、私に
 「我々が意地悪されたといううわさを聞いて、わざわざやってきたのだろうか?」
といっていた。
 タイミングからすれば、そう思っても不思議はないという、絶妙なものであった。

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SWとの面談

2009 - 01/16 [Fri] - 16:55

 本日、母とともに、父が入院している病院にいってきた。
 主治医から転院の打診を受けての面談でのためである。
 病院のソーシャルワーカー(以下SW)さんとの面談は、都合1時間以上に及んだ。

 病院のSWさんと相談してみてわかったことは、今の医療システムは、ワーキングプアや生活保護世帯にとって、極めて厳しいということだった。

 なぜ今回転院の打診を受けたのかというと、今入院している病院は「治療型病院」であって「療養型病院」ではないからだ。
 「療養型病院」は全額生活保護ではやってもらえず、自己負担分が発生するのだが、問題はその金額。どこも5~6万自己負担(毎月)かかるということたが、今の我が家の経済状況ではとても無理な相談。実際、本当は入院治療が必要であるにもかかわらず、多額の自己負担金を払えないため入院をあきらめ、泣く泣く自宅に引き取る家族も多いそうだ。
 私の住んでいる地域には、施設の整った病院があるのだが、そこは「生活保護需給家庭はお断り」。

 生活保護受給者のどこが悪い!
 医療費は公的機関が払ってくれるのだから、費用の取りっぱぐれということはあり得ない。
 そこまで弱者に冷たくしなくたっていいだろう。

 

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賃金格差正しくない

2009 - 01/15 [Thu] - 13:48

 へえ、そう思うのならさっさとやりなよ。
 
 賃金格差、社会的に正しくない=非正規労働問題で-与謝野経財相

 ただいま、労使間の間でホットな話題になっているのが「ワークシェアリング」である。
 これは、少ない仕事を多数の労働者で分かち合おう、そのためには収入は少なくなるが、雇用確保のためには我慢しましょう、という制度である。
 ただし、この制度がきちんと導入するには、正社員とパート・アルバイトとの収入格差が、ある程度まで是正されるというのが大前提である。
 ところが、財界は「収入格差」是正には手をつけず、内部留保拡大のためだけにこの制度を導入しようとしているフシがある。

 

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父の行く末

2009 - 01/14 [Wed] - 19:37

 今日、母が父の病院に行ってきた。
 そして、父の主治医から話を聞いた。

 これまでにも再三書いているとおり、父は今年の正月が最期だと通告されている。
 今の父の状態について、主治医は母にこう告げたそうだ。
 「今日明日にも」という状態ではないが、小康状態よりは悪い。
 おまけに、認知症もひどくなっている。
 奥さんも大変だし、息子さんもいるとはいえ、介護ということを考えると、転院したほうがいいのではないか。

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身も心も凍る夜

2009 - 01/13 [Tue] - 20:12

 夕べは、本当に寒かった。こんな寒い夜は記憶にない。
 あまりに寒くて、寝付くことができなかった。
 発熱していないのに、布団の中でがたがた震えていた。
 時計を見ると、針は深夜の3時半過ぎをさしている。
 まずい。
 布団の中に入って4時間近く、これまで一睡もできていない。
 このままでは仕事に差し支える。
 母に泣きついて、非常用にとってある睡眠薬を分けてもらって、やっと熟睡できた。
 とはいっても、眠れたのはわずか4時間あまり。
 母も眠れなくて困っているのに、仕事がある自分のために睡眠薬を分けてくれた母。

 母さん、、ほんとうにごめんなさい。
 いつまでたってもわがままで。

 われながら、本当に情けない。


 

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麻生内閣支持率低下

2009 - 01/12 [Mon] - 22:13

 ワハハハハハ。
 ご本人が「マンガ」好きだけあって、この数字もマンガ並みになった。

 麻生内閣:時事通信調査、支持率16.7%
 首相周辺「ショック」


 ここで歌をひとつ献上するとするか。

 あーほあほ あーそうたろう
 麻生さんちの太郎君は
 日本国の首相だよ
 支持率低下は怖いけど
 メディア 国民 かかってこーい かかってこーい
 難問集中 ピーキピーキ ドカーン
 たちまち おーつむが 大噴火 
 政権ピンチで ピーキピーキ ドカーン
 たちまち おーつむが 大噴火 
 (曲 アニメ「怪物くん」オープニングテーマでどうぞ)

 

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弱者に冷たい社会

2009 - 01/11 [Sun] - 20:13

 私の体はボロボロだ。
 今の仕事について以来、体中のあちこちを悪くしてきた。
 肩、膝、ふくらはぎ、腰、指、掌…。
 そのたびに医者の診察を受け、レントゲンを撮り、電気をかけ、マッサージをしてもらった。
 今も指と掌に電気をかけ、マッサージをしてもらっている。

 昨日、電気をかけてもらいながら本を読んでいると、近くの男女が世間話をしていた。
 耳をそばだてると、どうやら格差問題について話していたらしい。
 男女は、日比谷公園での「年越し難民村」について批判していた。
 甘ったれるな。
 派遣という生き方を選んだのは自分だろう。
 人に頼っていないで家族に頼れ。

 男は体格のいい老人。
 女は品のいい人。
 どこをどう見ても「セレブ」にしか見えない連中である。
 彼らがなぜその話題を取り上げたのかはわからない。
 私が読んでいたのが「貧困問題」についての本だったからか?

 

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雨はホコリを流せても

2009 - 01/10 [Sat] - 15:34

 体にたまった疲れまでは流せない。
 ましてや、精神的な疲労は。

 昨日、父を見舞おうかどうか悩んだ。
 病院に行く前にネットカフェによったのだが、空調が悪かったせいか、風邪の症状が出てきた。
 年明けからお天気続きで、空気が乾燥していたのがいけなかったようだ。
 あわててネットカフェから飛び出し、マスクを着用し、外にでる。
 がん患者に風邪をうつしただけでなく、ほかの患者さんに風邪を感染させたらシャレにならない。
 マスクを着用したのがよかったのか、風邪の症状は治まった。
 よかった。
 これで安心して病院に行けるぞ。

 病院に着くと、父のネームプレートが目に入った。
 黄色から、また赤になっている。
 まずい。
 また、天国への階段に近づいた。

 

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派遣法は間違いだった

2009 - 01/09 [Fri] - 10:29

 遅々として進まない「貧困対策」に、とうとう異議を唱える官僚が現れた。

 厚労省高級官僚の“反乱”~「派遣法は間違いだった」

 この官僚、普通の「官僚」とは一風変わった見識を持っているのは確かなようだ。
 関係者によれば、この人は労基法違反スレスレの企業にはどんどん苦言を言うし、過去には障害者雇用を進めない県教委に対しても『認識不足だ』と迫ったことがあるそうだ。
 やい民主党、こういう人物をスカウトして、国会に送り込みなさい。そうすれば、悲願の「政権交代」はすぐにやってくるぞ。

 

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給付金は有効な施策

2009 - 01/08 [Thu] - 22:56

 2万ぽっちの「はした金」なんか受け取ってもうれしくない。
 自分の全財産をはたけっちゅうの!

 首相、給付金は有効な施策 衆院予算委で

 給付金をばらまくより、消費税を「期間限定」で税率を低くするなり、セーフティーネットを充実させろ!そのほうがよっぽど効果的だろう。
 「私には会社経営の経験がある」と口にするのなら、そのくらいの知恵はあるだろう。
 それができないというのは、庶民の苦しみにはちっとも理解を示していないということだ。
 なぜ「年越し派遣村」が日比谷公園に開設され、多くのホームレスの命を救い、多数のボランティアがやってきたのか、この御仁には理解できないだろう。
 少なくても、彼らのほうがよほどまともな政策と識見を持っている。

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認知症患者の戯言

2009 - 01/07 [Wed] - 20:38

 今日も、母は父を見舞った。
 父を見た瞬間、母は一瞬「目が点になった」そうだ。
 というのも、父はズボンをはき、ブルゾンを羽織って、ベッドにたたずんでいたからだ。
 父は母を見るなり
 「話がある」といった。
 母が「話があるって、いったい何よ」
といったら、父は
 「ここでは話せない。向こうに行けばわかる」としきりに促す。
 病室から出てくる老夫婦を、唖然とした表情で見つめる悪魔たち。
 担当の悪魔が「どこへ行くんですか?」とすっ飛んできた。
 何があるんだろうと母が思っていたら、父は意外なことを口にした。

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天使が悪魔になったわけ

2009 - 01/06 [Tue] - 22:37

 昨日、母が病院に父を見舞うと、父はひげをそっている最中だったそうだ。
 「明日床屋さんに行くのに、なんでひげなんかそっているの?」と母が質問しても、父は例の調子で「いいんだよー」の一点張り。
 本当は父は、外出して行きつけの床屋に生きたい。病院内にも床屋があるのだが、父に言わせればその床屋は「高くて汚い」というのだ。父のことだから、おそらく悪魔たちに「病院の床屋はいやだ」とか何とか、文句を言っているのだろう。
 文句を言うのは勝手だが、父は言い方が横柄で高飛車なところがある。家族ですらそう思っているのだから「赤の他人」にとってはなおさらだろう。
 何かなければいいな、と思っていたら案の定だった。
 いやな予感は的中した。

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2つのサプライズ

2009 - 01/05 [Mon] - 20:48

 ここ最近、我が家の近所から富士山の姿を見ることができる。
 父の見舞いに行くたび、私は富士山の姿を探し、見つかったら心の中でそこに向かって一礼する。
 「父が、一日でも長く生き延びることができますように」との願いをこめて。

 病院にいく前、父のために電気カミソリを買ってあげた。
 安全カミソリは手元にあるのだが、認知症が進んでいるために、下手をすると皮膚まで切ってしまう恐れがあるので、危なっかしくてしょうがない。乏しいたくわえをどうにかやりくりして、電気かみそりを買ったのである。
 病院に着くと、個室にいるはずの父がいない。
 
 どこに消えた?
 容態が急変したか?
 携帯が鳴っていないから、父は無事のはずだ。
 落ち着け。

 あちこち病室内を探したら、父の名前がみつかった。
 そこで、私は新た事実を知ることになる。

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永田元議員自殺

2009 - 01/04 [Sun] - 12:10

 大言壮語のツケは、取り返しのつかない悲劇を招いた。

 永田元議員が自殺 偽メール問題06年に辞職

 「お金で人の心を買っているのは、あなたじゃないですか!」
 永田議員は3年前の予算委員会で、自民党・武部幹事長(当時)に対してこんなせりふをぶつけた。そして、その「根拠」となったメールを審議会場に突きつけた。
 その「メール」が、まったくでたらめなものと知らずに。
 そしてそのメールが、民主党執行部を窮地に追いやり、彼自身の運命を狂わせることになるのを、当時は誰も知らなかった。

 この事件が起こる直前、民主党は世間を震撼させた「耐震構造疑惑」追求で押せ押せになっていた。しかし永田氏はこの問題で思うような結果を出せず「自分も手柄を立てたい」と焦っていたらしい。
 「あんたを男にしたい」。
 その情報提供者は、こういって永田元議員に接近したという。
 そこには、ライブドア騒動でのやり取りで交わされたという、堀江元社長が発信したというメールが記載されていた。
 「これだったら、自民党にとどめを刺せる」
と喰らいついた永田氏、そして民主党執行部。
 だがそれは、とんでもないワナだった。

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病棟内での権力者は

2009 - 01/03 [Sat] - 13:18

 看護婦だ。
 まかり間違っても、医者と答えてはいけない。
 病気の診断を下す上で重要なのは医者の腕だが、闘病生活を送る上で一番の鍵を握っているのは看護婦だ。
 こちらの態度しだいでは、看護婦は天使にも悪魔にも変身する。
 入院してしまうと、患者と時間を多く過ごすのは看護婦だ。
 看護婦と以下に信頼関係を結べるかが、闘病生活および入院生活において鍵を握る。

 「医師が足りない」
 「看護婦がいない」
 「医療現場を支える人間がいない」
 巷間渦巻く声に答えるかのように、全国各地で看護系学部・学科、医療技術系学部・学科、薬学部の増設が急ピッチで進んでいる。
 といっても、個人的は手放しでは喜べない。頭数が増えても、技術と経験は金で買えないからだ。
 経験の蓄積は時間がかかる。

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新年は悪夢で始まった

2009 - 01/02 [Fri] - 21:43

 一富士、二鷹、三茄子。
 古来、初夢に上記のものが出てくれば「今年は縁起がいい」といわれている。
 だが私の見た初夢というのは…

 暗い道端でに転がっている、惨たらしい死体。
 姿形から「人間」とかろうじて判別できるものの、身元まではわからない。
 しょっぱなから、見たくないものを見てしまった。
 今年も、ろくな年になりそうにない。

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PSILA

Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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