貧乏人が綴る、以前運営していたHPの日記コンテンツを引き継ぐブログ。

  平和を希求する中年男PSILAのつぶやきのナビゲーター   トップページ > 2009年03月  

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定額給付金申込書

2009 - 03/31 [Tue] - 18:34

 「定額給付金申込書」なるものが、先日我が家に届いた。
 我が家の場合、対象者は私と母の2名。
 母政府が言うところの「後期高齢者」
 (↑しっかし、このネーミングセンスってどうよ?
  「後期があるんだから「前期」があるはずだ。「前期高齢者」という定義を、われわれは寡聞にして知らない)
 名簿には、すでに旅立った父の名前もしっかり載っている。これは、名簿作成時点で父がまだ「存命」だったから。
 もらえる金額は、2人で3万円強。政府は
 「『定額給付金』を受給したことを原因にして、生活保護費等を削らないでほしい」
といっているが、役所がそれに従うかどうかはわからない。早速、税金滞納者の「定額給付金」を差し押さえる自治体が出たからだ。鳩山総務相はこの自治体の対応に困惑を隠せないが、私が住んでいる自治体だって、せいふのしじに素直に従うかどうかはなはだ怪しい。わからないように、巧妙に削るんじゃないか?

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「正しいのは私だ」

2009 - 03/30 [Mon] - 15:29

 その昔
 「世の中バカが多くて困る」
 というフレーズのCMが放映されて、物議をかもしたことがある。
 それから年月が流れた今は、バカの代わりにこんな言葉があふれている。
 「私が正しい」
という言葉が。

 私がNGO活動の世界にどっぷり使っている間、この言葉(というより「フレーズ」といったほうが近い)を何回聞いたか?
 NGO関係者は何かあると、あちこちそこかしこで
 「オレが正しい」
 「正しいのは私」
と、口角泡を飛ばしている。
 彼らが交わす意見に説得力が伴っていればいいのだが
 「あいついやだ、こいつ嫌い、そんな連中とはやっていけない」
という感情論が先行する場面がなんと多いことか。
 特に活動方針では、当事者が「正しい」と思う論理が、世間一般から見たらまったく通じないということが多々ある。
 「NGO関係者の言い分は、独善的で嫌だ」
と感じるのはそういう時だ。

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ベテランに冷たい会社

2009 - 03/29 [Sun] - 22:18

 私の職場で、新体制が発足してから一週間が経過した。
 はっきりいって、前の体勢のほうがやりやすかった。
 こんな感想を持つのは、まだ私が今のやり方に慣れていないからかも。
 一番困るのは、食事時間である。
 以前は17時過ぎ(~17時半)くらいになると、マネージャーから
 「食事に行ってこい」
といってきてくれた。
 しかし今は、仕事が全部片付かないと食事にいけない。
 先日は、19時近くまでしごとが片付かず、それまで食事がお預けになった。
 てめぇ、メシの恨みは怖いぞー。
 それ以上にむかつくのは、今度の体制発足で、ベテランが片っ端から排除されたこと。
 これまでのリーダー(「マネージャー」から呼称変更)は搬送(フォークリフトで荷物を搬送する職種)に異動になり、時間も深夜勤(18~深夜3時)に回された。その人は50歳過ぎだから、体に負担がかからないかと心配になる。
 おまけに、社員も業務をきちんとわかっているかどうか不安だし。
 出入り業者のドライバーさんでさえ
「前の人がよかった」
 といっている。
 体制が変わるたび、仕事のやり方が変わるたびにパートさんが辞めていく。
 パートだけでなく、心ある社員も辞めていく。

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解雇無効訴訟提起

2009 - 03/27 [Fri] - 10:45

 「期間工」という名で長年会社に貢献しながら、会社とそれと結託した「御用労組」に虐げられてきた方たちの怒りが、とうとう爆発した。
 日野自動車で働いてきた「ガテン系連帯」に所属する組合員たちが、会社を相手取って裁判を起こしたのである。
 今回原告になった労組員たちは、数年にわたる偽装派遣をへてやっと期間工になった人、20年にわたり現場の中核工員として働いてきた人ばかり。日野自動車は年末年始だけで1.650名の期間工を「雇い止め」という名で契約を打ち切り、昨年8月に2,600人以上いた期間工を全員解雇する方針だという。私の記憶が正しければ、従業員を解雇するためには、よほどの合理的自由がなければ認められず、会社側が雇にいたるまでに、何らかの努力をしたと認められない限り、解雇自体が認められないと明示されているはずだ。にもかかわらず会社側は
 「期間満了で解雇ではない」
「会社は契約を守っているだけ」
主張し、解雇を避ける努力は現在に至るも一切していないという。3月になってからは、期間工たちを、住んでいる社員寮まで追い出そうと画策している。そして正社員たちが所属する「労組」は、会社側の蛮行に口を見て見ぬふりをし、期間工たちに救いの手を差し伸べない。
 彼らは名前こそ「期間工」だが、下手な社員よりも実務に精通している人間が多い。にもかかわらず、彼らのことを見下す正社員には憤りを感じる。
 そしてこれらのことは、私が勤めている会社でも実際に起こっている。

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ダイエット成功?

2009 - 03/23 [Mon] - 16:04

 最近、ベルトが緩んだような気がする。というか、緩んでいる。
 穴が1~2個分、確実に緩んでいる。
 病気か?と思っていたが、どうやらそうでもなさそうだ。
 心当たりは2つある。
 ひとつは、運動らしきことを始めたこと。
 もうひとつは、私の仕事内容に関係ありそうだ。

 先日、私は職場で「健康指導」なるものをうけた。
 これは、職場の健康診断(社員・夜勤者は年2回、それ以外は年1回)で「将来の健康状態に不安あり」と認定された人間が、強制的に管理栄養士から「栄養指導」を受けるというもの。
 私の場合、血糖値が高い傾向にあり、このままいくと糖尿病の恐れがあるといわれた。
 健康診断の結果を見て
 「これはやばい」
と思っていたが、まあいいかと思っていた。だがこのままでは糖尿病で苦しむ、なんか運動しろと脅され、しぶしぶ「運動」らしきものを始めたのである。

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小沢氏聴取見送り

2009 - 03/21 [Sat] - 15:06

 この事件の立件自体が、最初から無理だったと検察は白状したようなものだ。

 小沢氏聴取を当面見送り 「監督責任」立件困難

 インターネット新聞「JANJAN」では、この疑惑はアメリカ産軍複合体が仕掛けたのではないかと書いている。事の真贋は不明だが、小沢の「師匠」田中角栄がロッキード事件で逮捕されたのは、アメリカの意向に逆らい、独自判断で日中国交正常化に踏み切ったからだという声が囁かれているから、今回の疑惑も、その延長線上にあるのではないかという意見に同意する向きも多い。
 そもそもこの事件、最初からおかしかった。
 なぜ検察はこの時期に、小沢氏の秘書を逮捕したのか?
 検察は「時効が迫っていた」と説明するが、まっとうな人ほど、その言い分は信じられないだろう。なぜなら、似たようなことをやっている議員はほかにもいるからだ。
 野党党首の秘書を逮捕するのなら、与党関係者に対しても同じ事をしなければおかしい。だがメディア、特に新聞が報じるのは検察が発表する「リーク」だけで、独自取材した記事は皆無といっていい。二階俊弘・国土交通相大臣の疑惑が報じられたが、検察はなぜかそちらにはほとんど手をつけていない。

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春闘は死語になった

2009 - 03/20 [Fri] - 10:48

 既存の労組は全部解体して、一から出直してほしい!

 クローズアップ2009:総崩れ09春闘 
 8年ぶりベア要求→世界不況が直撃
 


 春闘、ねえ…(ため息)。
 今から30年前の春闘は、もっととげとげしかったし、緊迫感や悲壮感も今とは比べ物にならなかった。
 私鉄労組はこの時期、自分たちの要求を通すためにはストも辞さずという強硬姿勢を全面的に出して、経営陣と伍していた。私が高校時代に利用していた私鉄は、労組幹部が過激派とつながっていたこともあり、他の労組が妥結しても、なか自分たちの要求を下げなかった。だからこの時期が待ち遠しくてしょうがなかった。ストがあれば、学校が「臨時休校」になるからである。今から見れば、なんとも不謹慎な考えではあった。
 その雰囲気が変わったのは、’89年に「連合」(日本労働組合総連合)が発足してからである。
 「連合」は社会党を支持する「総評(日本労働組合総評議会、官公庁が中心)」と、民社党を支持する「同盟(全日本労働総同盟、自動車産業・電力・鉄鋼・流通産業が中心)」、中立的立場の「中立労連(中立労働組合連絡会議)が合流して発足した。発足当初、メディアは「日本最大のナショナルセンター(労働組合)発足」などと書いていたが、私はこの動きを苦々しく思っていた。というのも「連合」は、活動方針に「労使協調主義」を掲げる「同盟」が主導して発足したからだ。
 「同盟」は、その活動方針に「自由にして民主的な労働組合」を掲げていたが、その実態は「自由にして民主的」とはかけ離れていたことは、労働界に詳しい方ならご存知かもしれない。この組合は会社側と一体になって、組合員の思想信条の自由を奪い、選挙のときは会社側に都合のいい人間を支援するよう、組合員に強要した。自分たちのいうことを聞かない人間は「共産主義者」のレッテルを貼り、殴る蹴るの暴力も辞さなかった。共産党は「同盟」の活動について「会社ぐるみ選挙で、労働者の思想信条の自由を奪った」とブックレットで非難していた。

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闇サイト殺人事件判決

2009 - 03/19 [Thu] - 22:15

 こういうやつは、100回殺してもまだ殺したりない!

 闇サイト殺人判決、1人無期に傍聴の母「落胆しています」

 死刑になるには、以下の基準があるそうだ(出典:西日本新聞)。
 (1)犯罪の性質
 (2)動機
 (3)態様(特に殺害方法の執拗=しつよう=性や残虐性)
 (4)結果の重大性(特に被害者数)
 (5)遺族の被害感情
 (6)社会的影響
 (7)被告の年齢
 (8)前科
 (9)犯行後の情状
を総合的に考慮し、刑事責任が極めて重大で、罪刑の均衡や犯罪予防の観点からやむを得ない場合に死刑選択が許されるのだそうだ。
 上記の観点から見て、この事件は被害者が1人とはいえ、(1)(2)(3)から見るとあまりにも悪質で、加害者に反省の態度が見られない。社会的な反響も大きく被害感情も甚大なことから、裁判長は本件を「死刑相当」と判断したと思われる。犯人グループの1人が「無期懲役」になったのは、この男が自首したことで、本件が発覚したことを考慮に入れたからだと思われる。

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初めての「月命日」

2009 - 03/18 [Wed] - 10:18

 父が旅立ってから1ヶ月が経過した。
 きょうは、初めての「月命日」である。
 人生最後の3ヶ月、父は病院のベッドで過ごした。
 ベッドの上で体を「く」の字に曲げていた父。
 母と私が見舞いに来るたび
 「ごくろーさん」
と声をかけていた父。
 口癖のように
 「まいったなあ」
とぼやいていた父。

 臨終の日、乳はベッドの上で泣きまねをしていた。
 「死にたくない。いきたい。お前らと一緒にいたい」
という気持ちが痛いほど伝わってきた。
 もう起き上がる力はなかった。
 会話する気力も残っていなかった。
 ただ、こちらの呼びかけには顔を向けて反応してきた。
 最後の最後まで、父は命の炎を灯そうと努力していた。

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日テレ久保社長辞任

2009 - 03/17 [Tue] - 21:09

 「あるある!」の教訓は生かされなかったようだ。

 日テレ久保社長辞任 「バンキシャ!」虚偽証言報道で引責

 関西テレビが起こした「あるある」事件は、外部の弱小下請け業者が起こした事件だった。
 「あるある!」はバラエティー番組という位置づけだったが、今回の事件は報道番組でおきただけに、ダメージはそのときとは比較にならない。
 久保社長は辞任会見で
 「担当者が単純にだまされてしまった」
と辞任会見で語っているが、この「担当者」が自社の人間なのか外部下請けの人間なのかは、その場では明らかにしていない。前者だったら企業体質の問題だし、後者だったら「あるある」の教訓が生かされなかったということになる。しかもこの記者会見、当初はテレビカメラの撮影すら拒否したために報道陣ともめ、改めて記者会見のやり直しをしたそうだ。「くさい物に蓋」という感じがして、なんともいやな気分になる。

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問題人物

2009 - 03/15 [Sun] - 21:43

 今日、問題の人物と一緒に仕事をした。
 この人物、とにかく働かない。
 物覚えも悪い。
 ただのワーカーとして原いていたときは「性格は悪いが仕事はできる」という評価だったのだが、今のソイツはその頃とは完全に別人になってしまった。
 そのきっかけになった出来事のひとつに「恋人」の存在があげられる。
 「恋をすれば人は変わる」と巷間言われるが、その人間の場合は、完全に逆目に出てしまっている。
 業務中であるにもかかわらず、恋人と携帯メールのやり取りをしている。時には、部下に業務のすべてを丸投げしている。パート全員は、その人に対して内心では怒り心頭である。

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養護学校の教育は正しい

2009 - 03/13 [Fri] - 16:40

 事情を知らない人間の「現場介入」ほどたちの悪いものはない。

 都議介入『不当な支配』 性教育授業
 七生養護学校訴訟 地裁が賠償命令


 七生(ななお)養護学校(東京都日野市)で行われていた「性教育」授業が、東京都教育委員会及び都議3人の行動は「現場への不当な介入だ」とした東京地裁の判決は、きわめてまっとうなものだと思う。
 事の発端は、6年前同校を視察した都議3人(ちなみにこの3人は、都議会きっての「極右派」としてつとに有名である)が教員に
 「こういう教材を使うのは、おかしいとは思わないのか」
と発言し、その年の7月に産経新聞が紙面で「過激性教育」などと報じたこと。この性教育に対し都の教育委員会は
 「学習指導要領を踏まえない不適切な性教育をした」と言う理由で教員を厳重注意処分とした。その後、この「性教育」に関わっていた教員は全員配置転換させられ、同校では現在「性教育」は行われていないという。
 この学校で「性教育」が実施されるようになったのは、1990年代後半、この学校に通っていた生徒同士が、学校内でセックスをしていたのが見つかったのがきっかけだったそうだ。さらにその後の学校側の調査で、当事者の一人が校内で、複数の生徒と男女関係を持っていたことが明らかになった。その事実を知って震撼した教員たちが、障害者にもわかるように教材やカリキュラムを工夫し、独特の性教育を行っていた。その内容が昨日の「NEWS23」で放映されていたが、私には
 「これのどこがわいせつなの?」
としか思えなかった。

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職場内でのイザコザ

2009 - 03/12 [Thu] - 22:20

 私が勤務する会社は、昨日が年度のスタートになる。そしてBLOGにもあるとおり、昨日私は有給で会社を休んだのだが(こんなに虚しい有給は初めてである)、知らない間に体制変更があったようだ。おととし入社した社員が異動で転勤になり、私と同期の社員が、うちの職場に戻ってきた。主任が1人増えて4人主任体制になった。来月新入社員が入ると、誰かが異動で他部署に移るだろうから、それまでは今の体制でいくということなのだろう。
 私の会社には、パート社員をまとめ、社員を補佐する「マネージャー」という役職があるのだが、社員の異動に伴って、各担当マネージャーも交代するという話が持ち上がっている。ところが、その異動をめぐってすったもんだが起きていて、どうしても異動しろというのなら、会社を辞めてやるといきまくマネージャーもいて、いまだに体制が固まっていない。
 原因のひとつに、周囲から嫌われているマネージャーの存在があげられる。
 もともとは派遣会社から派遣されてうちの会社にやってきたこの人物、とにかく評判が悪く、周囲からは嫌われている。派遣時代から自社パート社員と衝突し、イザコザを起こすのは毎度のこと。それでもうちの会社にいられたのは、仕事ができたからこそ。業務能力の高さを認められて自社パートに転籍し、同時にマネージャー補佐という役職に就いた。ところがそれが裏目に出た。

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所詮全ては「建前」さ

2009 - 03/11 [Wed] - 20:57

 いやいや、医療業界関係者のプライドの高さは、医者や看護婦だけでなく、ボランティアもそうだったとはね。驚きを通り越して、怒りすら感じる。
 本日有給を取得し、都内某所へ足を運んだ。某有名病院のボランティア説明会に参加するためにである。自分では余裕を持って出発したつもりだったのだが、現地についたのは集合時間10分前。中はとてもきれいで立派。ロビーには、すでにボランティア希望者と思しき数人が待っていた。
 今日の説明会にやってきたのは全部で13名だが、私みたいな「中年男性」は私一人だけ。実はこの数字、私が普段お世話になっている病院のボランティアの前人数より多い。立地とネームバリューで、ボランティアの数がこれだけ違うのかと思った。規模の大きい病院でボランティアしたいと思う人間は、私だけではないようだ。
 先方は説明会の中で、活動拠点が60箇所以上あること、職種も多岐にわたることを説明した。私はその中で、と諸兄の職種を希望した。ところが具体的な個別面談に入り、私の順番が来ると、室内の雰囲気は一変した。

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ゼロゼロ物件摘発

2009 - 03/09 [Mon] - 21:18

 彼らのやり口は、消費者業界よりも悪質だ。

 ゼロゼロ物件巡り告訴状

今回この会社が訴えられたが、この業界最大手の業者が訴状に上らないのは不可思議だ。とはいえ「ゼロゼロ物件」の実態にメスが入ったのは大きい。
 借家人の権利は「借地借家法」によって守られているので、よほどのことがない限り、大家は店子を追い出すことができない。それが認められるケースは長期の家賃滞納(約半年が一応の目安といわれている)、契約者とは別人が住んでいた、近隣住民に迷惑をかける、部屋を極端に汚くしたなどしかない。
 管理人の隣人は、大家側から契約を解除された稀有なケースである。複数回にわたる長期の家賃滞納に加え、大家の質問に虚偽の回答を繰り返し、連絡も取れない状態が長期にわたり続いた。業を煮やした大家がその住人との賃貸契約を解消して部屋の整理をしたところ、家はカビだらけ、ゴキブリが徘徊している状態だったという。隣人はプライバシーに触れられることを極端に嫌がり、日中でも雨戸を閉めっきりにしていたからそれも当然か。近所付き合いもなきに等しく、母親の怒声がひっきりなしに聞こえた。
 

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「諸君!」休刊へ

2009 - 03/06 [Fri] - 14:15

 右派オピニオン雑誌といえども、不況の荒波を乗り越えることはできなかった。

 創刊40年「諸君!」休刊へ 部数低迷

 「左派リベラル」を自認する私にとってガッカリしたのは、この雑誌の休刊理由が「左派との理論闘争に負けた」ことではなく、雑誌不況で発行部数に見合った広告収入が確保できなかったから、というもの。 
 文藝春秋社の看板雑誌「文藝春秋」が保守派雑誌の代表格ならば、「諸君!」は国内極右派オピニオン雑誌の代表格であり、同系統の雑誌「正論」「WILL」などとともに、ゴリゴリのタカ派文化人・知識人御用達の雑誌でもあった。これらの雑誌は、国内においては日本国憲法の精神を否定し、憲法第9条の廃止を主張し、皇室典範の改正には強硬に反対し、海外においては、南京大虐殺や従軍慰安婦の存在を頑なまでに否定し、自衛隊を「軍隊」にすることを求めていた。        
 最近では「9・11」以降の国際情勢について、自衛隊を海外に派兵すること、アメリカと共同歩調をとることを求める論文を多数掲載し、イラクで発生した「人質事件」では「自己責任論」を肯定した。昨年来世間を騒がせている「ワーキングプア」「格差問題」についても、格差是正を求める意見に対して「共産主義的思想だ」「社会主義思想を肯定するのか」という趣旨の論文を多数掲載している。
 これら極右派オピニオン雑誌に登場する論者に共通しているのは、自分たちの意見に反対する人間は、みな「共産主義者」「社会主義者」だと決め付ける傾向にあること。保守派にも彼らと意見を異にする側の人間は多数いるのだが、彼ら極右派には「保守派」「保守リベラル派」「社民主義者」の区別がつかないようだ。

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残務整理は面倒だ

2009 - 03/05 [Thu] - 16:54

 今日「発行手数料」を支払ったことで、父が入院していた病院との関係に一区切りついた。
 本当だったら、市役所で払ってくれるはずなのだが、うちの担当者は本当に意地悪だ。たぶん病院に
 「支払いは、患者がしますから」
とか何とか言って、適当に言いくるめたのだろう。とんでもない輩だ。
 父の闘病生活を見ていて感じたこと。それは今の医療制度が「社会的弱者」に対してあまりにも冷淡だということだ。
 このBLOGで再三書いてきたが、私の父はがんに加え、認知症もわずらっていた。厄介なことに、がんの症状の悪化に伴って、認知症も進行していった。そのため看護師たちから迷惑がられ、再入院以降は我々家族を含め、彼女たちから「人を人と思わぬ」屈辱的な扱いを受けた。
 この病院は「人間の尊厳を守る医療」をモットーに掲げ、父が入院していた病棟看護部のスローガンは「博愛と奉仕の精神を持って看護する」だが、ごく一部の人間を除き、そんなスローガンは影も形も見当たらなかった。医療関係者の多くは我々の陰口をたたいて楽しみ、本音と建前を平気で使い分け、自分の手に負えないことは家族に平気で押し付けた。彼らの多くは「ここは『がん専門病院』であり、認知症患者の世話はしたくない」という気持ちを、あからさまに態度で示した。ネットで「がんと認知症の世話をしてくれる病院を探しています」と質問したが、わかったのは、認知症がこれだけ騒がれているのに、高度医療機関では、認知症患者は疎外対象になっているということだけだった。

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内部告発で配置転換

2009 - 03/04 [Wed] - 22:15

 企業社会で「いじめ」がはびこっているのに、子供が言うことを聞くわけがないだろう。

 オリンパス社員が救済申し立てへ 内部告発で「不当配転」

 この事件は、新聞(宅配版)では4段抜きで報道されるなど、かなり大きく扱われている。ところが奇妙なことに、新聞のネット版ではこのニュースはキャッシュを含めてきれいに削除され閲覧不能の状態になってるか、小さな扱いになっているかのどちらかである。そのためこのニュースの詳細は、心あるBLOGに頼らざるを得ない。
 事件の発端は、上司が機密情報を知る取引先の社員引抜を防止するため、この男性が社内の通報窓口に通報したこと。通報は「不正競争防止法違反(営業秘密の侵害)」に基づく行為だったが、この社員は閑職とされる部署に移動させられた。そこでは資料整理をさせられているが、病欠扱いで賃金も抑えられ、部外者との連絡も許可が必要になっている。直属の上司からは暴言を浴びせられ、社内では1年半も「村八分」の状態に置かれているという。

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仏像窃盗犯逮捕

2009 - 03/03 [Tue] - 21:20

 信仰心が篤いからとはいえ、いくら何でもやりすぎだろう。

 建仁寺仏像窃盗、三重の会社社長を逮捕…坐像見つかる

 この罰当たりな男は、仏像を盗んだのは建仁寺だけでなく、別の寺からも仏像を盗んだというのだから驚く。
 もっと驚くのは、この男がかなりの「確信犯」だということ。
 昨年暮れ、この男は京都のとあるお寺のお堂に忍び込んでいるのを発見され、関係者に通報された。ところが警察での事情聴取の際、犯人は
 「リストラされてうろつき、たまたま寺で寝てしまった」
という男の説明を真に受け、そのまま返してしまったという。あの時逮捕していれば、盗まれた仏像の数は少なくなっていただろうと悔やまれる。
 動機についてこの男は
 「信仰心からやった。立派な観音様で家で拝みたいと思った」
といっているらしいが、寺の仏像を盗んでおいて臆面もなくそんなことをいえたもんだと、呆れるほかはない。

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レンゴーも「派遣切り」

2009 - 03/02 [Mon] - 22:40

 事情を知っている人間はわかっていたはずなのだが、外部にはうまく伝わらなかったようだ。

 “レンゴー”外部派遣1000人削減

 この会社は、「週刊東洋経済」(2009年2月7日号)の特集「雇用壊滅!」において
 「今どき1,000人を採用!正社員化進める企業の本音」
という記事の中に出てくる。
 レンゴーが正社員化を進める理由について、製造現場で正規社員と非正規社員が混在すると、職場間の連携や技能伝承の妨げになり、意思疎通や業務改善提案もしにくい。それらが重なると、重大事故の原因につながりかねないことをあげている。それらを防ぐために、子会社から派遣されている社員を本体正社員として採用するのだそうだ。
 子会社からの派遣社員を正社員にすることについて、レンゴー側はこの記事の中で
 「ダンボール製品の製造工程は、人海戦術に頼らなくてはいけない面がある。景気低迷期は時間に余裕のない受注が増えるため、製造現場の繁忙度はさほど変わらない」
といっていた。

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契約更新決定

2009 - 03/01 [Sun] - 19:34

 どうやら、うちの会社は私を「必要な人材として」今年も働かせてくれるようだ。
 私を含めた「パート契約社員」は、契約更新前に社員と面談をし、次年度の契約更新の可否を決める。私が1年目のときは社員と面談をし、来年度の契約更新をした。ところが昨年は、会社が事業規模拡大計画を持っていたこと、本来は事業規模拡大のために人員を補充しなければならないにもかかわらず、予定人員を充足できなかったという理由で面談をせず、契約書をパート社員に配布し、次年度以降も勤務を希望する人間は契約書に必要事項を記入し、社員に渡す形式をとった。今年もそういう形式をとったということは、予定人員が補充できなかったことに加え、戦力となっているベテランパート社員には、一人でも多く残ってほしいという会社側の願望もあったのかもしれない。
 ただし、今年の契約更新はハプニングがあった。

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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