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筑紫哲也氏死去

2008 - 11/08 [Sat] - 13:02

 また一人、偉大なジャーナリストが旅立っていった…

 筑紫哲也氏死去 ニュースキャスター

 私が彼の名前を知ったのは中学生時代だが、その当時は雑誌メディアに関心がなかったこともあり、彼の「人となり」をよく知らなかった。その頃「進歩的文化人」と言われている人々は、「朝日ジャーナル(以下「朝ジャ」)」「世界」を読むのが当たり前と言われていて、彼が編集長を務める「朝ジャ」は、若者のの心をつかむ記事を連発して、ジャーナリズムの世界では有名人だった。
 私が筑紫氏の存在を意識するようになったのは、’89年10月にスタートした「筑紫哲也 NEWS 23」を見るようになってからであろう。TBSは新たなニュース番組を立ち上げるにあたり、筑紫氏にキャスター依頼をしたが、彼は朝日新聞を「円満に退社」することにこだわった。筑紫氏のニューヨーク転勤がきっかけになり、円満退社に向けた準備が整い、TBSの意向を受け入れる形で番組がスタートした。
 しかし、私がこの番組の熱心な視聴者ではなかった。名物企画「多事総論」についても「ああ、何かまた言ってるな」という感じにしか捉えず、BGM風に聞き流すことが多かった、というのが正直なところだった。

 しかし、彼の報道姿勢については、第三者からは絶えず賛否両論の声が上がっていたのは事実だ。先の「多事総論」については、晩年は歯が悪かったのか、言っていることがよく聞き取れないと再三指摘されていたし、一連の「オウム真理教」騒動の時は、当事者をスタジオに呼んだことは評価されたが、その番組進行姿勢については「自らの威厳だけに頼っている」「オウム側の一方的なPRに手を貸しただけ」と厳しい声が寄せられていた。また、TBS側がオウムサイドに取材テープを見せ、それが原因で坂本弁護士殺害につながった不祥事について、番組上で「TBSは死んだ!」と言いながら番組を降板しない姿勢にも、疑問の声が寄せられた。
 ここ数年は衰えが目立ち「もう見てられない」「年寄りは引退して、後進に道を譲れ」という声も目立った。それでも彼が第一線にたち続けたのは、年ごとに強まる「世相の右傾化」に危機感を持ち、戦争体験者として「これだけは譲れない」という気持ちが強かったのではないかと思う。
 彼の死後、この番組は一体どうなるのだろうか?一部報道では、後任にみのもんたの名前が挙がっているが、彼が後を引き継ぐのなら、私は二度とこの番組は見ない。安倍晋三、福田康夫と政権を自己の都合で「放りだした」彼らを、自分の番組で「お友達」という神経の人間に、ジャーナリストとしての視点はまるで期待できないからだ。
 主なき番組は、これからどう漂流していくのだろうか…

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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