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過払い金を奪回せよ!

2008 - 11/29 [Sat] - 12:45

 私は10年近く前、サラ金から借金をした。
 それまで使っていたパソコンが故障してしまい、代わりのパソコンを購入する必要があったからだが、当時の私は「派遣労働者」で、通常のクレジット契約を結ぶのが極めて困難な状況だった。そのため、泣く泣くサラ金を利用したのである。
 その後「つなぎ融資」のために与信額を増大したため、今ではその返済のために汲々とした状態になってしまっている。
 「週刊プレイボーイ(以下WPB)・12月1日号」に「過払い金を取り戻せ」というタイトルの記事が掲載されていたので拝見したところ、サラ金会社のあまりの傍若無人ぶりに唖然とした。 
 雨宮処凛さんが著書「生きさせろ!」で「5年以上サラ金を利用した場合、過払い金が発生することがある」と書いてあったので、自分も過去の取引履歴を会社から引き寄せた上で、過払い金を請求してみることにした。
 その際、上記WPBの記事を参考に、下記の質問をこちらで用意した。
 1.御社は以前、貸出利率変更の申し出の際「変更には所得証明と過去分の金利支払いが必要」とおっしゃいましたが、会則にはそのことがかかれておりません。根拠となる会則と規定を教えてください。

 2.御社は以前「現在は過払いの返還は、法律に基づいて実施していません」とおっしゃいましたが、どの法律の第何条に基づいているのか教えてください。

 3.キャッシング契約では「個人対御社」の契約になっていますが、個人との和解に応じられないのは、どのような規定に基づいているのか教えてください。
 
 4.過払い金の精算後は、継続的な利用はできないのでしょうか。

 たまたま今回、私が持っているサラ金屋のカードが期限切れを迎えたので、カード更新のために訪問し、そのついでに「過払い金」について尋ねるという形にした。
 そして、その結果だが…

 残念ながら、こちらの完敗に終わってしまった。
 どうやら、この記事を読んだサラ金業界関係者が、対策を講じたらしい。
 1.の質問に対しては「システム運用上の都合」という論点にすり替えられた。
 ほかの質問に対しても「トラブルを防止するため、調べた上で後日回答したい」という返答。この返答は、WPB12月1日号に掲載されていた対応と全く同じである。ここでサラ金屋サイドが言うところの「後日」とは、本社の指示を仰いだうえで、という意味である。言い換えれば、過払い金についての決定権に関しては、現場店舗にはないということなのだ。
 そればかりか、サラ金屋は「いいカモが来た」とばかりに新サービスを私に紹介し、あろうことに、WP層でこれ以上借金を増やしたくない私にたいして「与信額を増やしませんか?」とセールスをかけてきたのである。むしるだけむしり取ってやろう、それで多重債務者に陥るなり、自己破産になったところで、それはあなたの自己責任ですよ、と言わんばかり。過払い金請求のためにやってきたのに、これ以上アリ地獄で苦しんでたまるか!
 ちなみに取引明細に関しては、すんなりと発行してくれることになった。数日中に郵送してくれるそうだ。
 
 WPBの12月8日号には、後日談が掲載されている。
 お世話になった弁護士事務所の依頼で、新たに融資の申し込みをしたところ、審査ではねられたのだ。さらにサラ金屋のATMを利用したら、カードが回収されたり、お取り扱いできませんという表示が出たのだそうだ。取材者が調べたところ、サラ金業者が利用している情報機関のひとつである「株式会社ジャパンデータバンク」の個人情報欄に「契約見直し」なる文言が入っていたことがわかった。これは「この人は新規融資不可」を意味するのだそうだ。さらに過払い金請求をすると、昨年9月までは「債務整理」と明示されていたという。「過払い金請求」という正当な権利を行使しても「債務整理」になるのか!取材者も憤っていたが、これは嫌がらせ以外の何物でもあるまい。金融庁を直撃しても、向こう1年半は何もやらないに等しいという意味のコメントが返ってきただけだった。債務整理を手掛ける弁護士は「本来なら、業界が自主的に過払い金を返還しべきである」といっているのだが。

 以下、閑話休題。
 私もかつて金融業界(アルバイトだけど)にいた人間なので、この業界の裏事情は多少知っている。
 特に女子社員。ハッキリ言って、世間で言うところの「美人」はほとんどいない。私が働いていたところは9割以上が女子社員(正社員・パート含む)だが、社員の非喫煙者は2人だけ。服装も化粧もけばく、容姿も渋谷のガングロか、ホステスのできそこないといった風情の人間が多かった。性格のいい子が多かったが、私に言わせれば「お友達」でも勘弁という人ばかり。
 こんなけばけばしい女子が多いのは、私が勤めていた部署が「督促(ちなみに会社側は『サービス』とよんでいる)」担当だったから。彼女たちは日々電話口で「お金返して!」と絶叫し、その成果がグラフで表示され、成績が悪いと上司から叱責される。そのため、彼女たちはショッピングにストレスのはけ口を求め、合コンに参加するために容姿とファッションセンスをせっせと磨き、ラブホテルでたまっている欲望を満たす。
 昨日私を担当した女子社員も、容姿はブスだが、スタイルは「巨乳」。新規融資獲得のために、色仕掛けも辞さない彼らの姿勢には、別の意味で感心する。恐らく上からのプレッシャーがきついので、使えるものは何でも使おうという魂胆なのだろう。だが私はそんな見え透いた「仕掛け」には乗らず、おまけに過払い金のことを口にしたので、その目はみるみる険しくなっていった。
 
 こちとら、無駄な金を払いたくないからやってきているんだ。
 そんな見え透いた色仕掛けに乗ってたまるか!
 サラ金の利息が、彼ら彼女らの贅沢な生活と性欲に化けているのかと思うと、心の底からはらわたが煮えくり返ってくる!!

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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