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人間の姿をした悪魔達
2008 - 12/30 [Tue] - 23:48
私が父の病室に入ると、看護婦の一人が父の手当てをしていた。
私は感謝の念をこめて、看護婦に丁重にお礼の言葉をかけ、看護婦も笑顔で私に応対した。
いい人だな。
だが、その気持ちは一瞬で吹き飛んだ。
「○○(私の苗字)の家族から、声をかけられたよー」
その発言が合図になって、我々を侮辱する言葉の数々が飛び交う。
信じられない。
はらわたが煮えくり返った。
「手厚い看護しているのにねー」
それがお前らの仕事だろうが。
文句は我々の家族だけでなく、ほかの家族にも及ぶ。
「○○の家族さー『記念写真撮りたいからデジタルカメラ貸して』っていうんだぜ。もうすぐ死ぬのに、なにいってるんだろうねー」
おまえらこそ「何いってるんだろうねー」?
貴様らの人間性、しかと承知した。
ここまでくると、文句ひとついっても「貧乏人が何を言っているんだか」とせせら笑われるのが関の山。
もはや彼女らをのことを「白衣の天使」と書くことはできない。
夜の街に鎮座するホステスと一緒で、表面は患者に対して笑顔を振りまき、陰で客をボロカスにけなす女たち。
ああ、おぞましい。
以後、彼女たちをこのBLOGでは「悪魔」と表記することにする。
父がいる病院は公立で、診療行為は今週から休み。
だが患者がいる以上、看護婦は休みがもらえない。
そんな気持ちから出た発言なのだろうが、私の父は自分で食事もできず、したがって自宅と病院の往復もままならない。
「私たちだって人間だ。休めるときは休ませろ」
自宅にかかった悪魔の提案には、そんな本音が垣間見える。
ふざけるな。
お前らの気持ちもわかるが、今の職業を選んだのは自分たちだろう。
緊急事態があるのを百も承知で、年末年始休暇も思い通りに取れないのを百も承知で看護婦になったのはお前らだろう。
年末年始、自分の思い通りに休めないのは、てめえらだけではない。
自分たちだって「サービス業」の一員だということを、すっかり忘れている。
公務員である以前に人間である、それ以前に医療サービスの一員だという意識があってしかるべきなのに、悪魔たちの意識は「看護婦の前に、我々は公務員である」という醜悪な意識が垣間見える。
人の税金で食っているのだから「タラタラ」文句を言ってないで、さっさと働け!
父が旅立ったら、黙って立ち去るとしよう。
父がいなくなったら、また「赤の他人」の関係に戻るまで。
昨日、自宅にあった介護用ベッドを引きとってもらった。
もう父が、こちらに戻ることはない。
ベッド業者さんは、年末年始はやっぱり忙しい、明日まで仕事だといった。
ところが今日になって、父を担当している看護婦から電話があった。
年末年始は、こちらで過ごせないかという提案。
応対した母は「ハイハイ」とやり過ごしていたが、電話を切った後、怒りをかみ殺した表情でこうつぶやいた。
「冗談じゃない、これは嫌がらせだ」と。
そう、これは「嫌がらせ」だ。
おそらく市役所から病院に「ベッドを撤去した」ことを知った上で、わざわざこちらに連絡をしてきた。
許せない!
私が父の病室に入ると、看護婦の一人が父の手当てをしていた。
私は感謝の念をこめて、看護婦に丁重にお礼の言葉をかけ、看護婦も笑顔で私に応対した。
いい人だな。
だが、その気持ちは一瞬で吹き飛んだ。
「○○(私の苗字)の家族から、声をかけられたよー」
その発言が合図になって、我々を侮辱する言葉の数々が飛び交う。
信じられない。
はらわたが煮えくり返った。
「手厚い看護しているのにねー」
それがお前らの仕事だろうが。
文句は我々の家族だけでなく、ほかの家族にも及ぶ。
「○○の家族さー『記念写真撮りたいからデジタルカメラ貸して』っていうんだぜ。もうすぐ死ぬのに、なにいってるんだろうねー」
おまえらこそ「何いってるんだろうねー」?
貴様らの人間性、しかと承知した。
ここまでくると、文句ひとついっても「貧乏人が何を言っているんだか」とせせら笑われるのが関の山。
もはや彼女らをのことを「白衣の天使」と書くことはできない。
夜の街に鎮座するホステスと一緒で、表面は患者に対して笑顔を振りまき、陰で客をボロカスにけなす女たち。
ああ、おぞましい。
以後、彼女たちをこのBLOGでは「悪魔」と表記することにする。
父がいる病院は公立で、診療行為は今週から休み。
だが患者がいる以上、看護婦は休みがもらえない。
そんな気持ちから出た発言なのだろうが、私の父は自分で食事もできず、したがって自宅と病院の往復もままならない。
「私たちだって人間だ。休めるときは休ませろ」
自宅にかかった悪魔の提案には、そんな本音が垣間見える。
ふざけるな。
お前らの気持ちもわかるが、今の職業を選んだのは自分たちだろう。
緊急事態があるのを百も承知で、年末年始休暇も思い通りに取れないのを百も承知で看護婦になったのはお前らだろう。
年末年始、自分の思い通りに休めないのは、てめえらだけではない。
自分たちだって「サービス業」の一員だということを、すっかり忘れている。
公務員である以前に人間である、それ以前に医療サービスの一員だという意識があってしかるべきなのに、悪魔たちの意識は「看護婦の前に、我々は公務員である」という醜悪な意識が垣間見える。
人の税金で食っているのだから「タラタラ」文句を言ってないで、さっさと働け!
父が旅立ったら、黙って立ち去るとしよう。
父がいなくなったら、また「赤の他人」の関係に戻るまで。
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