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夜の都会の雑踏で

2009 - 01/20 [Tue] - 19:55

 先日、久々に都内に行ってきた。
 本当は毎週末にでも行きたいのだが、父が死の床に臥せっている上、先立つものがないから今は月1回くらいしか行くことができない。
 都内に行くときは、必ず書店に足を運ぶようにしている。地元の大型書店でも見つからないような本がたくさんあるからだ。まあ、今のところBLOG更新以外では、これが一番の楽しみだ。

 都内だけあって、人がごった返している。
 私の地元とは比較にもならない。
 「一極集中格差」を感じる瞬間だ。

 一杯800円以上の高級ラーメン目当てに長蛇の列の店の隣にある定食チェーンで、昼間食べたものを夜にも食べる。
 惨めだ。

 「せっかく都内に来たのだから、たまにおいしいものを食べればいい」
 という思いと
 「この先どうなるのかわからないから、ぜいたくするな」
 という思いが交錯する。
 
 政府は「定額給付金」を払うといっているが、この非常時にそんなチンケな金額なんかもらっても、貯蓄に回るだけだ。
 払うのなら、もっとドカーンと払ってほしい。
 「金はうなるほど持っている」んだろ、麻生。
 だったらその全財産を、貧乏人に分けてほしいものだ。

 都内の書店で、日野原重明氏のコーナーを発見した。
 彼の最新作を見て、思わずこの身に抱きしめたくなった。
 日野原先生、今すぐ会いたいです!
 といっても、一介のワーキングプアのアポなし訪問を受け入れてくれるとは思えない。
 彼が名誉理事長をしている病院は「金持ち御用達」として有名だ。
 やっていることといっていることがまるで違う。
 世間は、このことを「偽善」という。
 「宗教人はみな『偽善者』だ(日野原氏はクリスチャンである)」といったら言い過ぎか。

 都会に集う男女は、みな幸せそうだ。
 だが、誰しも人に言えない葛藤を抱えている。
 本当に楽しい人生を送っている人もいるだろう。
 修羅場の日々を送っている人もいるだろう。
 うわべだけでは、内心の葛藤なんかわからないのだ。

 心から笑える日がほしい。
 「同情するなら金をくれ!」というせりふで人気になったドラマがあったが、今はその時以上に雰囲気が悪い。
 似たような境遇の人間が集まり、独自のコミュニティーを築いているこの世の中。
 どうやったら、この屈折した状況を打破できるのか?

 心の中にさまざまな葛藤を抱え煩悶しながら、私は今日も生きていく。

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PSILA

Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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