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持つべきものは友

2009 - 01/23 [Fri] - 11:02

 父が認知症とがんを患っていることは、定期的にこのBLOGを訪問している人ならすでにご存知だと思う。
 医療系のMLやコミュニティサイトに知恵を請うたが、反応ははかばかしくなかった。
 思い余って、4年以上も投稿していなかったMLに救いの手を求めた。
 すると、管理人さんがいい知恵を授けてくださった。

 その管理人さん一家と私は、ネット上を含めると、かれこれ6年以上のでの付き合いになる。
 その人は新聞記者で、定期的にトークショーを開催していた。
 私も時間をやりくりして、その人のトークショーに顔を出し、酒席を共にするようになった。
 いつしか、それが最大の楽しみになっていった。

 しかし、好事魔多し。
 4年前に私のパソコンが故障し、ネットにつながらない環境になってしまった。
 一転して、彼らとのつながりも希薄になってしまった。
 2年前の年賀状で「みな心配しています」と書いてあった。
 返事を出せない自分が情けなかった。


 

 しかし先日、そのMLに再加入することができた。
 思い切って自分の窮状を訴えると、その人は親身になって知恵を授けてくれた。
 涙が出るほどうれしかった。
 メールをコピーして、母に見せたのは言うまでもない。

 その人の親御さんも、がんと認知症を患い、介護で苦労していた。
 末期がんだったそうだが、治療で回復したそうだ。
 母と私は、思わず嘆息した。
 「うらやましい…」

 昨日の「報道ステーション」で、がん治療コーディネーターの活躍が取り上げられていた。
 その番組で取り上げられている医者と病院は、よりによって私が住んでいる地域にあり、その1つは父が入院している病院の医師だった。
 がんの治療は日進月歩にもかかわらず、その治療の恩恵にあずかれない人が多いと、その人は訴える。
 がん治療を真剣に考えている医師がたくさんいることは事実だ。
 しかし、どれだけ貧乏人のことを考えているかどうかについては、疑問だ。
 彼らの名前を記録し、番組終了後にネットで検索してみる。
 そこに出ている病院は、確かに立派なことをいっている。
 ただし「お代を払えたら」という条件で。

 番組を見終わって、母と2人で再びため息。
 「やっぱり、貧乏人にはまともな医療は受けられないのかな…」

 「持つべきものは友達」
 「地獄の沙汰も金次第」
 この2つの格言を、いっぺんに実感させてくれる夜だった。

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PSILA

Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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