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首相と志位氏が意気投合
2009 - 02/04 [Wed] - 20:08
前日、細野豪志議員の質問に対し、あろうことか彼はただにたにた薄ら笑いを浮かべていた。人を小ばかにするにもほどがある。
あくまでも「テレビ放映された範囲内」でだが、歴代の総理大臣は、質問者に対して(表面上は)まじめな顔をしていた。薄ら笑いを浮かべていたのは、ほかには小泉くらいしか浮かばない。
今日の委員会では、 前原・民主党副代表から
「総理は『やるやる詐欺』だ」
といわれて激昂し
「私は犯罪者ではない」
と気色ばむj場面も見られた。そのほかの質問でもいい加減な答弁を繰り返し、これには前原から
「まじめにやれ!」
とどなれらた。
もっとひどかったのは金子国交相で、彼は質問の中身も満足に理解していないのか、何回も答弁を修正し、そのたびに委員会議場は怒号と野次が乱れ飛んだ。
万事がこんな調子で、聞いているほうも嫌になってくる。
質問する野党(特に民主党)も、同じ質問を言葉を変えてしているだけ。
具体的にどうこう言われるとちょっと困ってしまうのだが、もうちょっと気の利いた質問ができないかな、と思ってしまう。
せっかく一昨年の参議院選挙で、有権者が「ねじれ現象」という千載一遇のチャンスを与えてくれたのだから、この機会を逃すようだと、庶民は本当に政治に絶望してしまうぞ。
そう思うのだったら、やるべきことはさっさとやってほしい。
最高権力者なんだろ?
首相と志位氏 雇用問題で“意気投合”
問題なのは、総理自身の「やる気」がまったく感じられないこと。
セーフティーネットの充実や、不当な理由での内定取り消し、その他労働に関する法律の厳格な施行など、政治の力でやれることはたくさんある。
「全く同じ」と返事するのなら、なぜこれらのことをやらないのか?
「日本経済は全治3年」
「経済と外交は、麻生が一番使える」
と啖呵を切りながら、自分たちの支持層の利益を守ることに汲々としている。
前日、細野豪志議員の質問に対し、あろうことか彼はただにたにた薄ら笑いを浮かべていた。人を小ばかにするにもほどがある。
あくまでも「テレビ放映された範囲内」でだが、歴代の総理大臣は、質問者に対して(表面上は)まじめな顔をしていた。薄ら笑いを浮かべていたのは、ほかには小泉くらいしか浮かばない。
今日の委員会では、 前原・民主党副代表から
「総理は『やるやる詐欺』だ」
といわれて激昂し
「私は犯罪者ではない」
と気色ばむj場面も見られた。そのほかの質問でもいい加減な答弁を繰り返し、これには前原から
「まじめにやれ!」
とどなれらた。
もっとひどかったのは金子国交相で、彼は質問の中身も満足に理解していないのか、何回も答弁を修正し、そのたびに委員会議場は怒号と野次が乱れ飛んだ。
万事がこんな調子で、聞いているほうも嫌になってくる。
質問する野党(特に民主党)も、同じ質問を言葉を変えてしているだけ。
具体的にどうこう言われるとちょっと困ってしまうのだが、もうちょっと気の利いた質問ができないかな、と思ってしまう。
せっかく一昨年の参議院選挙で、有権者が「ねじれ現象」という千載一遇のチャンスを与えてくれたのだから、この機会を逃すようだと、庶民は本当に政治に絶望してしまうぞ。