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東大など志望の県立高生に「無料」夏期講習 福井県教委

2005 - 07/17 [Sun] - 21:26

 進学率アップ作戦と見るか?
 それとも、エリート教育の一環と見るべきか?

 東大など志望の県立高生に「無料」夏期講習 福井県教委

 受験という観点から見ると、北陸地方は進学実績ではあまりパッとしない地域であるといえる。原因は各県にある国公立大学以外に、名前を知られている学校は皆無に近いこと、学力中間層の受け皿がなく、エリート層と底辺層をのぞく大部分の受験生は、他の地域に出て行ってしまうからだ。北陸地方の中でも富山県は、出身高校所在県の大学への進学率は15%前後しかなく、これは全国ランキングでも下位に位置する。
 そんな北陸地方では、旧制四高以来の伝統を誇る金沢大学と新潟大学が、人気・評価共に二分する存在だ。福井、富山の両大学も、それぞれの県では憧れの的になっている。
 

 この夏、福井県教育委員会が実施予定の「夏季講習」は、知事の肝いりで開かれるもの。「県内に大手予備校がない」というのが最大の理由だが、実際は知事のマニフェストに「全国上位の学力の達成」が盛り込まれていることから、知事の見栄で実施するという見方もあるようだ。実際に開かれる「夏季講習」は、1日90分授業×3コマ、それがたった2日間だけで、効果のほどは疑問視されている。これで「夏季講習」とはあまりにもおこがましい。各進学校で開かれるであろう「補習授業」の方がよほど効果的だと思われる。
 学力向上とは「知事と教育委員会」の見栄ではなく、現場の地道な努力で達成されるべきものである。その観点から見ると、今回の知事と教育委員会の決定は、付け焼き刃とパフォーマンス以外のなにものでもない。大手予備校に高校教師を派遣すること自体、自分の県の教師は指導力がありませんと白状し、教師をさらし者にしているようなものだ。
 進学実績にこだわるのなら、いっそのこと県立高校を全廃し、進学教育は予備校の通信教育に一任する、というのはどうだろう?効果としては手っ取り早いが、劇薬と同じで、使い方を誤ればとんでもないことになりそうだが。 

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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