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点滴は難しい

2008 - 05/30 [Fri] - 17:20

 父の退院が、正式に決まった。手術からかれこれ1か月経過し、病状もだいぶ安定してきたと判断されたからだ。手術直後、一時期麻酔の影響でつよかった「ボケ」の症状も収まりつつあり、ああやれやれと思っていたのだが、後遺症は思わぬところからやって来たのであった…。

 意識が戻ったころから声がかすり気味で、なかなか復調しない。
 転移を心配して咽喉科の医師に診てもらったところ、何らかの原因で声帯がおかしくなってしまったらしい。現在では声の張りは戻ったものの、手術以来、食事はおろか水分が摂取できず、現在まで栄養分と水分摂取は点滴に頼るという状態が続いている。先日「水が飲めるようになった」と父から電話が来たのだが、直後の医師検査で水を飲んだところむせてしまったそうだ。
 退院後は訪問看護でやってくる看護師の指導のもとで、療養生活を送ることになるが、必要な器具と栄養剤は保険がきかず、すべて自腹なのは痛い。本日、病院看護婦の指導のもと、点滴操作の指導を受けたのだが、不器用な私はなかなかうまくやることができず、気分がブルーになってしまった。母は意外と簡単にマスターしたが、母がいない時に点滴液がなくなるなど何らかの異常が見つかったらと思うと気が重い。
 主治医は「声はゆっくり直していきましょう」と言ってくれたから、本当はもう少し病院で治療したかったらしいのだが、今入院しているがんセンターはあくまでも「がん専門病院」であり、がんの病状が安定期に入った患者をいつまでも置いておけないという事情もある。病院サイドはほかの病院も探してくれたらいいが、適当な病院がないということで、訪問介護で自宅療養ということになった。 
 ここまで回復してくれた父には感謝しているが、本当の戦いはこれからだ。固形食物が摂取できないという理由からか、現段階では抗がん剤を使っていない。抗がん剤を使った治療が始まると、何しろ年が年だけに、副作用の心配もある。
 とりあえず大きなヤマは乗り越えたが、先はまだまだ長いのである…。

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PSILA

Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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