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奇聞総解Vol55

2005 - 01/25 [Tue] - 21:17

 「『おめでとう』といえる雰囲気じゃないと嘆くんじゃなくて『おめでとう』を作ろう」 
 冒頭こんな言葉を発したのは、朝日新聞記者・伊藤千尋氏である。今年最初のトークショー「奇聞総解」は、狛江市・いずみの森会館ホールに70人以上を集めて開催された。。今回のゲストは、JVCの佐藤真紀さん、長崎の漫画家・西岡由香さん、チェチェン情勢を追いかけているジャーナリストの常岡さん、ピースボートの高橋君の4人。
 劣化ウラン弾の影響からか、イラクでは白血病で苦しむ子供たちが多くなっているとイラクの厳しい現状を伝え、子供たちがかいた絵を会場に持参してくれた佐藤さん。
 今書いている自作マンガのことと、長崎で展開している平和運動のことを紹介してくれた西岡さん。その様子は今年ガンガンの長崎版に乗ったそうだが、千尋さんはその記事が読みたくて、わざわざ長崎支局に頼んで、元旦付けの長崎版を送ってもらったそうだ。

 ピースボートでやっているスマトラ島救援募金、自分が3年前に出版した本の紹介をしていた高橋君。
 そして常岡氏は、自分がライフワークとして取り組んでいるチェチェン紛争のことについて取り上げていた。彼は昨年の10月、チェチェン紛争の取材中にロシア警察により拘束された。本人も身の危険を感じていたらしく、ロシア在住の知人に「この日までに連絡がなかったら、私は拘束されたと思って欲しい」と予め伝えていたらしい。案の定彼はロシア当局によって拘束され、厳しい取り調べを受けていたという。こういう事態になったら、日本の大使館は「日本人が拘束されている」といっても、なかなか動いてくれないのだが、在ロシア日本大使館員は違った。届けがあると同時に、常岡氏の快方についてありとあらゆる手段を使って、ロシア当局にプレッシャーをかけてきたそうだ。その結果彼は無事に解放された。日本の外務省はどうしようもないと思っていたが、そんな外務省にも、結構良心的な職員がいるんだと思って、外務省のことをちょっとだけ見直した。
 千尋さんが所属する朝日新聞は、ご存じの通り「民衆法廷」の放映を巡って安倍・中川両氏から政治圧力が「あった」「なかった」と大げんかしているが、彼曰く、朝日社内は記事を書いた本田記者2名に対し、体を張って彼らを守ろうということで社内世論が一致しているという。私はNHKから謝罪要求が出たところで、ヘナヘナになってしまうと思っていたのだが、大方の予想に反して、今回の一件では朝日新聞がかなり突っ張っている。あの突っ張り方から見ると、朝日新聞は相当自信があるのだろう。また、記事の根拠になったインタビューを、テープに録音しているのかもしれない。

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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