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両陛下金婚式

2009 - 04/11 [Sat] - 09:43

 政治的にはいろいろあるのは承知しているが
 「平和主義者」「護憲論者」の現天皇の姿勢は、もっと評価されるべきだと思う。

両陛下、きょう結婚50年 二人三脚で“平成流皇室”

 「私の記憶は、3歳から始まります」
 天皇陛下はこの言葉で会見を切り出した。そして、自分が戦争で苦労したことを切々と語った。
 天皇・皇后両陛下の幼少時代は、日本が戦争をしていた時代と重なる。
 終戦で、疎開先からの日光から帰京した、当時12歳の陛下の目に入ったのは、空襲のために焼け野原と化した東京の姿だった。
 皇后陛下も、口に出してこそいわないが、戦火の苦しみはそれなりに味わっているはずだ。
 天皇陛下は以前の記者会見で、日本が忘れてはいけない日が4日あると述べている。
 6月21日(沖縄戦終了)
 8月 6日(広島原爆忌)
 8月 9日(長崎原爆忌)
 8月15日(終戦記念日)
 両陛下はこの日になると、犠牲者のために黙祷を捧げる。
 子供たちにも、そのように言い聞かせてきたという。
 そんな両陛下だから、即位時の記者会見で日本国憲法の精神を評価する発言をしたのは、お二人にとってはごく自然なことだった。

 皇太子時代、訪問先の沖縄で過激派に火炎瓶を投げつけられたが、両陛下は当初の予定通り視察を続けられた。
 誕生日の記者会見では
 「韓国にはゆかりというものを感じる」
と述べられ、園遊会の席では、来賓として来場した内藤邦雄・東京都教育委員会委員(当時に)
 「(日の丸・君が代を)強制するのはよくないね」
と発言しているのは、昨今急速に右傾化している国内の動きに、危機感を持ったからだろう。戦前の暗黒時代を経験した人間にとっては、至極当然のことである。
 両陛下の平和慰霊の旅は、戦後60周年を記念したサイパンご訪問で区切りを迎えた。
 「バンザイクリフ」で、長い間頭を垂れていた両陛下の様子を、国民はどう思っただろうか。
 しかし、天皇に「尊厳」「神聖」を求める復古派は、両陛下の姿勢には批判的だ。雅子皇太子妃殿下や、皇室典範をめぐるゴタゴタの原因は、日本国憲法の精神を高く評価する現天皇と、これをよく思わない復古派の暗闘の結果というのは、少々口が過ぎようか。
 秋篠宮殿下に男の子が誕生したことで、皇室典範改正論議の動きは止まっている。しかし、皇太子家に嫡男がいないのが「有事」だと主張するのなら、現天皇陛下がご健在のうちに論議を進め、ある程度方向性を決めたほうがいいのではないか。
 両陛下のご健康とご長寿を、これからも祈っている。

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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