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世襲制限に異論続出

2009 - 04/17 [Fri] - 16:05

 どいつもこいつも、自分の利権しか考えていない。

 世襲立候補制限に異論続出 自民役員連絡会

 このテーマでBLOGを巡回していたら、こちらのBLOGに興味深いデーターが掲載されていたのでご紹介する。

・現役衆議院議員(1986年当時)
      全議員数 世襲議員数  世襲率
 自民党  302人    128人  42.1%
 社会党   89人       6人    6.7%
 民社党   26人      6人  15.4%
 公明党   56人       0人      0%
 共産党    26人      0人      0%
 その他    13人      6人  46.2%
 総合計  512人    144人  28.1%

 
 そして、現在の議員構成
 
自民党  304人    124人  42.1%
 公明党   31人       2人    6.5%
 民主党  113人      26人    6.7%
 共産党     9人      1人  11.1%
 社民党    7人      0人     0%
 その他    16人      9人  56.3%
 総合計  480人    162人  33.8%

 「選挙には『地盤・看板・カバン』の3つがなければ戦えない」ということは、有権者なら誰でもわかっていることである。
 地盤=選挙区内における影響力
 看板=知名度
 カバン=軍資金

 1996年に選挙制度を変えて小選挙区制度を導入したのは、1つの選挙区を狭くし、その分軍資金がかからないようにするとともに、政権交代を起こりやすくするという狙いがあったはずだ。だが実際は政権交代は起こらず、軍資金がかからなくなったという話も聞かない。
 「世襲議員=バカ、たたき上げ議員=優秀という見方は一面的だ」
という話も、ネット上で盛んに見かける。
 世襲議員のすべてが「バカ」というわけではない。
 同様に、叩き上げ議員のすべてが優秀というわけでもない。
 だからといって「世襲議員」問題をほうったらかしにしていいことにはならない。
 新人同士が1つの議席を争うケースで、一方が世襲議員、もう一方がカネ・コネ・知名度がまったくない人間だったら、世襲議員サイドによほどのことがない限り、無名新人にとって厳しい戦いになるのは自明の理である。それを防ぐために、民主党・鳩山幹事長(ちなみに、この人は「四世議員(曽祖父の代からの国会議員)」である)は
 「次回の選挙マニフェストに『世襲議員廃止』を盛り込む」
と明言している。彼によれば、同一選挙区で子弟が立候補する場合、5~10年経過すれば、影響力はなくなるだろうとしているが「上に政策あれば下に対策あり」が世の習い、実施されたらされたで、法律の抜け穴をついてくる政治家が出てくるに違いない。そういうケースが出たら、どんな対策をとるか見ものである。
 それにしても、全衆議院議員の1/3が「世襲議員」というのは異常だ。
 日本の政治がここまで劣化したのは、世襲議員が増えたからだという意見が高まっているが、本当だろう。小さい頃から贅沢三昧の生活を送り、貧乏人を貶めて当然という振る舞いをする連中に、人の痛みがわかるとは思えない。
 イギリスでは、政治家になるためには政党の試験に合格しなければならない。合格しても研修があり、それをパスした人間のみに立候補の許可が出る。選挙区は党執行部が決め、候補者本人に決定権はない。
 日本でも、民主党がイギリスと似たようなシステムを採用し、知人の一人が試験に合格し、近々行われるであろう総選挙に向け、活動を行っている最中である。民主党はプロセスがはっきりしているとはいえ、党全体に徹底しているわけではないし、他の党に至っては、候補車採用のプロセスが明確ではない。政治の透明化のためには、立候補予定者採用プロセスの公開が求められるのではないか。
 
 追伸。
 21世紀の日本の首相は、全員「二世」議員である。
 「自民党をぶっ壊す!」と吼えていた小泉ですら、次男を後継者に選んだ。
 昔書いていたBLOGで
 「小泉も、いざとなれば自分の子供を継がせるだろう」
と書いたのだが、その予測は不幸にも的中してしまった。
 所詮彼も「自民党議員」だったということだ。

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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