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生活苦が壊した友情

2009 - 04/20 [Mon] - 21:09

 あるMLで、こんなやりとりがあったのでご紹介する。
 九州のある地方都市在住の知人が、雨宮処凛の講演会を開いた。
 講演自体は盛況で、当初予定されていた質問を割愛するくらいに盛り上がった。
 雨宮女史は講演の中で
 「貧困においこめば、自衛隊は魅力的な就職先になる(中略)。戦争を起こしたい財界や政府によって意図的に格差がつくられるのだ」
と語ったが、私もこの意見に同感。
 以前
「反戦運動は食えるやつがやることだ」
と話した人の記事を読んだが、海外のように、日本で反戦運動やNGO活動が盛り上がらないのは、食える国民が増えて、お上にたてつく輩が増えないように、意図的に政財官学の「知的エリート層」が、格差とその拡大を容認しているんじゃないかと勘ぐりたくなる。
 ところが、この講演会にいちゃもんをつける人間がいた。

 その人物は雨宮処凛の著作物を読んだことがないそうだが、何か社会を煽動する政治的な意図があるんだろうといいだし、知人がそれに反論すると暴力的なコメントをよこしたのだそうだ。
 この人間は、都内在住の30代男性。聞けば、派遣切りにあい、生活保護も辞退を促され、派遣先では存在を否定するようなひどい言葉をなげ続けられたという。今でこそパートで生計を立てられるようになったらしいが、過去には
 「代わりの人間はいくらでもいる」
と暴言を吐かれたこともあったらしい。
 この手の人間と議論するのは、非常に難儀する。
 こちらが反論した場合、相手の反応は以下の3つに分かれる。
 高飛車かつ感情的に反論するか。
 論点をずらすか。
 沈黙を決め込むか。
 こういう人間は、自分が間違ったことを言ったりやったりしても、自らの非を絶対に認めない。
 知人は周囲から
 「今はどんな言葉をかけても『火に油』」なのでしばらく時間をおくしかない」
といわれたそうだが、善後策はそれしかないのが悩ましい。
 家族・知人が、タチの悪い「カルト宗教」にのめり込んだ。
 周囲がいくら説得しても、本人は聞く耳を持たない。 
 そしてそう光景を見るたび、それ以外の手段を持たない我々の悩みも深くなる一方である。 

 「生活苦」が長年の友情関係にひびを入れ、取り返しのつかないことになりつつある。
 こんな状況を招きながら、誰一人として「責任」を認めようとも、とろうともしない指導層がにくい。

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PSILA

Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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