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生まれて初めての手術

2009 - 04/14 [Tue] - 19:41

 先日、生まれて初めて「体にメスを入れる」という体験をした。
 長年、私を苦しめてきた膿瘍を除去するために。
 
 こいの症状が出たのは、20年くらい前だろうか。
 体のある部分に膿瘍ができ、膿が出てきた。
 近所の医師の診断は「不完全痔瘻(じろう)」。
 しばらくその医者に通ったが、薬を塗ったガーゼを傷につけるというだけの治療。
 医者の治療法に納得がいかず、いつのまにか治療を中断した。
 傷から膿が出る度に市販薬を塗り、しばらくすると症状が治まるということを繰り返す。
 家族からは「医者に診てもらえ」といわれたが、医療ミスが怖くてそのままにしておいた。
 私の地元に、肛門科がなかったことも、医者に行かなかった理由の一つ。
 父の件が一段落つき、思い切って隣町にある大病院を受診した。
 下された病名は「痔瘻」ではなく「毛巣洞(もうそおうどう)」。
 この2つは症状がよく似ているので、痔瘻と誤診されやすいのだそうだ。
 痔瘻は肛門科だが、毛巣洞は形成外科の担当だといわれ、そちらに行ってくれといわれた。
 形成外科で受診した際、担当医から入院した方がいいといわれ、父の49日後に手術したいという希望を出したが、ER検査を受けた結果、入院の必要なないといわれた。

 そして、迎えた手術当日。
 他の患者の手術が立て込んでいたため、予定よりも1時間遅れて私の手術が始まる。
 手術台にうつ伏せになり、動かないでじっとしているのはやっぱり苦痛だが、体のためと思って我慢した。
 これっぽちの手術で心電図や血圧計をつけるとは大げさだと思ったが、万一のためなのだろう。
 点滴を通じて、麻酔剤が注入される。
 いよいよ、私の体にメスが入る。
 医師が慎重に、病巣を除去していく。
 緊張していたせいもあるのだろうが、麻酔剤が効いているので、痛みは感じない。
 「炎症を繰り返していたようですね」
 見栄を張って、医者には「10年くらい前からの症状」といっていたのだが、どうやら見破られたようだ。
 気がつくと、カチャカチャという音がする。
 いつの間にか、手術は縫合の段階を迎えていた。
 担当医が手際よく手術を進めたこともあり、45分で手術が終わった。
 一週間後の抜糸を終えると、すべてが終わる。
 傷口がちゃんとふさがりますように…

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PSILA

Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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