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心にも栄養は必要だ

2008 - 06/16 [Mon] - 22:05

 最近の世相から感じることは、エリート層の暴走が止まらないということである。
 役人の税金ごまかしと政治家の無責任発言は今に始まったことではないが、以前に比べるとひどくなっているように感じる。医療の分野では、点滴の作り置きという前代未聞の不祥事が発覚した。今や世間の至る所で偽装・言い逃れがまかり通っている。保守派はこの世相を見て「教育が悪い、親のしつけが悪い」とわめきたて、あげくの果てには教育基本法まで改正してしまった。
 でも待ってほしい。今の世相は、いったいだれが作ったのだろうか?

 原因をしつけや教育に求める人にぜひ聞きたいのだが、この世相はいったいだれが作ったのか?今の大人たちだろ?子供は親の背中を見て育つという言葉があるように、だらしがない大人たちの子供は、どうしてもだらしがなくなってしまう。しつけ云々という前に、自分たちはちゃんとした教育やしつけをやっているのか?と問いたい。
 6月8日付の東京新聞に、アメリカの記者が「いじめや腐敗の問題に共通しているのは、心を磨いた人が少ないことに起因する」という記事を寄せている。子ども時代に戦争を体験している親たちの多くは、いざ自分が親になった時に子供にどう接したらいいのかわからず、子供の言うままにモノやカネを与えた結果、悪い道に進む子どもが増えたという内容である。子供は愛情がほしかったのに、親は「カネやモノ」を愛情の代わりにした。結果として、いびつな心をもった大人が社会に増殖し、社会はおかしな方向に進んでいく。
 では「心を磨く」にはどうしたらいいのか?私に聞かれても、即答はできない。今すぐ頭に浮かぶのは、常日頃から感性と創造力を磨く教育を子供に受けさせ、それと並行して「自分がいやなことをされたら、他人にも不愉快な思いをさせない」という姿勢を徹底すること。それしか思い浮かばないが、これだけでもかなり違った効果が出るだろう。絵画や音楽に親しませることも効果がある。もっとも、子供が嫌がるのを無理強いしてはいけないが。
 かく言う私の受けた「芸術教育」は、およそ「情操教育」とはかけ離れたものである。特に小学時代に受けた音楽教育は悲惨なもので、音楽の担当教師は、忘れ物をしようものなら「○○賞」なる「賞状」を勝手に発行して子供に押し付け、親の反省の弁を書かせて次回の授業で持ってこさせるような教師だった。さらにその賞状を忘れると、生徒を集団の前に立たせてさらし者にする。私はいつもそのような屈辱を受け、心に深い傷を負い、今も癒されることはない。私が同級生とトラブルになった時、その教師は私の見方にならなかったばかりか「多数派を信じるのは当然だ」と言い放った。これが教師の言うことか?こんなの、教育でも何でもなく、ただのいじめだ。教師が率先していじめをしているから、いつまでたってもいじめ被害に苦しむ児童はなくならない。
 その記者は「心にも栄養は必要だ」と書いているが、その意見に全く同感だ。だが現実は、心の栄養を持っていない人間が影響力を行使しているのが現実だ。こういう問題をどうやったら解決できるのか、私にはわからない。

 

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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