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鳩山「記者クラブ否定」

2009 - 05/20 [Wed] - 10:45

 ヤッパリ、大手メディアは「ネタもと」を独占していたいのだろう。
 メディアのご都合主義、ここに極まれり…。

 鳩山就任会見 報じられない「記者クラブ否定」発言

 昨日(2009年5月20日付)に掲載されている「日刊ゲンダイ」の記事を読んで、なぜ既存メディアが「民主党叩き」をやめないのか、おわかりになった読者も多いだろう。
 事の発端は、小沢・民主党前代表(現:選挙担当副代表)が、3月24日の記者会見で
 「民主党が政権を取った場合は、記者会見をオープンにする」
と発言したこと。昨日、民主党・鳩山代表の記者会見が行われたが、その場にいたフリージャーナリスト・上杉隆氏が「記者会見解放」をどう思うかと聞いたところ、代表が
 「自由に、当然どんな方にも入っていただく」
と発言したのである。
 これに大慌てしたのが「記者クラブ」に所属する大手メディア所属の「記者」といわれるお歴々。この発言は、記者クラブの存在自体を否定するものだからだ。当然のことながら、この発言を報道した新聞(私が購読している「東京新聞」を含む)・テレビは皆無で、この出来事は「日刊ゲンダイ」の記事を通じて知った。
 「記者クラブ」撤廃は、田中康夫・前長野県知事(現:参議院議員)の例がある。そのときも既存メディアは「素性がわからない人が質問すると会場が混乱する」といった、端から見たら何とも「トホホ」な理由で反対したのだが、知事が交代した現在でも、この制度は続いている。当然、当初心配された「混乱」が起きたことはないという。
 

 民主党を巡る報道に限らず、メディアの報道姿勢に違和感を覚える人は多いだろう。それもそのはず、「政財官学」と行き先は違えど日本を仕切っているのは、老若男女を問わず「同じ学校、同じ学部、同じ学科、同じゼミ」という名の「学閥」でつながっている人たち。先だっての小沢氏の騒動も、メディアは検察が発表する内容を「大本営発表」を聞くかのごとく、それを「報道」と称して、何の疑問もなく紙面に掲載し続け、国民の視線をずらすことに成功したのは、報道「する側」と「される側」が顔見知り、あるいは学校の先輩・動機・後輩としてつながっているからだ。検察とて「公務員」である。公務員には守秘義務があり、捜査情報の漏洩は、守秘義務違反に当たるのではないかという民主党議員の声は、政権および検察上層部と昵懇の中であるメディア幹部に黙殺された。これは政界だけに限らず、官界、財界にも共通するだろう。
 そもそも「記者クラブ」自体が、究極の「学閥」システムだと思う。一度その中に入れば、ある程度の地位と未来は保障されるが、「空気を読まない(読めない)」者は徹底的に排除される。たまに週刊誌で「事件の内幕」みたいな記事が掲載されているのは、記者クラブに不満を持つ新聞記者が週刊誌に「リーク」するからだ。だから何か問題があっても、これまでのしがらみがあるから深く突っ込めない。結果として「中立」の名の下、どうでもいいような記事が紙面にあふれることになる。どの新聞を見ても、政治面は似たような記事が掲載されているのは、「記者クラブ」が会見を仕切っているからだ。
 上杉隆氏によれば、今回の質問をしたときも「フリー記者に質問させるな」という雰囲気があったという。知人の新聞記者が自己紹介で「本業ジャーナリスト、副業サラリーマン」と自嘲気味に口にする言葉が、今のメディア界の現状を物語っている。「記者になりたい、報道で世界を、社会を変えたい」という情熱を持つ大勢の若者が、毎年メディア界にやってくるが、彼等も年と経験を積むにつれて、だんだん悪い空気に染まってしまう。
 メディアは「民主党は具体的な政策を」だの「説得力を磨け」と偉そうに説教するが、その言葉を彼等自身にお返ししたい。人のことは偉そうに口にしながら、自分達の足下の聞きに気がつかない、知らぬふりをしている今のメディア業界は、滑稽を通り越して、なんと表現したらいいのだろう。

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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