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ネット上の言論統制

2009 - 06/04 [Thu] - 11:13

 先日、植草一秀氏のBLOGが「人気ブログランキング」の政治部門ランキング表示で、不当な操作が行われていたことについて述べた。今日は、その続きについて書く。
 植草氏が受けてた「嫌がらせ」は、これだけではなかった。何者かによって、氏のBLOGが「アダルト」であると認定され、部外者が閲覧できないような設定になっていたのである。また、植草氏が利用しているBLOGサービス「ココログ」の親会社「ニフティ」が、本人の許可を得ずにブログを更新できないようにしていたのである。実は、これはホームページ(HP)とBLOGの違いを露骨に表れた「事件」といえるのではないか。
 HPは原稿を自分のパソコンで作成し、FTPといわれるアップロードソフトを利用し、作成者が事前に借りているサーバースペースに原稿をアップする。サーバー運営業者が理不尽な理由でHPを削除しても、HPの原稿は手元にあるから、利用者は別のサーバー業者にアップすればいい。
 ところが、BLOGはそうはいかない。スペースを借りるのはHPと同じだが、原稿も業者に「差し出す」形になる。私が使っているFC2ココログ楽天ブログexciteブログなどは、サーバーにインストールする必要がなく、ネットカフェから気軽に更新できる反面、何らかのシステムトラブルが起こったら、作成中の原稿は消えてしまう。私は過去3回、ブログシステムの不調で作成原稿を「飛ばされた」。JUGEMはサービス開始直後にサーバーのメンテナンスに失敗し、参加者全員のブログ記事を過去ログを含めて全部消去してしまった。参加者にとって精神的ダメージは大きいのは、過去ログを含めた記事の消去・削除だが、業者からそういう仕打ちをされて、それでも保障は何もないというのは、あまりにも理不尽だ。ネットカフェからブログを更新する人で、CD-ROMやフロッピーなどの記憶装置を持ち歩いている人はいないだろうから、記事を消されたらアウトである。
 それどころか、ブログシステム提供業者にとって不都合なことを書くブログを、予告なく閉鎖・撤去するケースもある。時には、社会問題を取り上げるブログ作者に対して、強権的な態度をとることもある。
 楽天は芸能関係を扱うブログを、管理人に対し何の予告も警告もなく削除した。同時にドメインも削除したため、その管理人は、楽天ではそのドメインで二度とブログを作ることができなくなってしまった。しかも楽天は、管理人に削除理由を開示しないというのだからふざけている。
 ココログは、先の植草氏のブログをココログが運営しているランキングから外し、大騒動になった。このシステムも、何か不都合な記事があると、予告なく削除することがあるという。ブログを書いている人のほとんどは、てもとに原稿を保存していないだろうから、
 もっと悪質なケースの事例として、北国tvのケースがある。ここは他のブログサービス業者よりもリベラルなイメージがあったのが、あるブログのパスワードを管理人の承諾なく勝手に改変するという暴挙を起こしたことがある。そのブログの管理人は記事の更新ができず、他のシステムに引っ越すことを余儀なくされた。これらの対策としては、こちらのBLOGの記事にあるとおり、ミラーサイトを作るしかないだろう。

 トラックバック(TB)も、規制が厳しくなっている。私が参加しているBlogpeople(以下BP)が運営する「トラックバックピープル(以下TBP)」は、最大で9個のTBPしか飛ばせない。10個以上のTBPに飛ばすと、即座に「スパム」と認定され、それ以前に飛ばしたTBP向けのTBを含めて削除される。削除されたTBPにもう一度TBを送っても受け付けてもらえない。運営サイドから見たら、10個以上のTBPに送るユーザーは「スパム常習者」なのかも知れないが、私はむやみやたらと送っているわけではない。ある程度の規模のTBPにしかTBを送らない。うかつにも、私はこのシステムを知らなかったため、送ったはずのTBが届かず、どうしてだろうと思っていたが、最近規約を読み返して、そのような規約があることを初めて知った。道理でTBが届かなかったわけだ。TBPの世界では私は「沈黙」していたと思われたようだ。
 では、彼等IT業者がすべて正しいのかというと、とんでもない。
 楽天は、傘下のメールサービス「infoseek」のメールアドレスに、大量の広告メールを送付する。一週間メールボックスをほったらかしにしておくと、メールボックスは広告メールであふれかえる。容量一杯になっているのに気がつくのが遅れると、大事なメールを受け取れない可能性もある。やっかいなことに、楽天が送る広告メールはどれも規模が大きい上、登録解除を希望する場合は、各広告メールの発行元に「登録解除希望」する旨の意思表示をしなければならない。容量を拡大すればいいのに、楽天はその考えは持っていないようだ。
 また、あるネットニュース紹介サイトは、情報提供源が同じHP・ブログの場合、即座に「紹介」だとして、アカウントを剥奪する。「紹介は迷惑行為だ」というのがその理由だが、何を持って迷惑とするのか、規約には明示されていない。アカウントを剥奪された知人の一人は「警告も予告もなくアカウントを剥奪された。にもかかわらず、広告メールは何食わぬ顔をして送ってくる」と憤っていた。
 不景気の影響もあってか、IT業界も寡占傾向が目立つ。そして彼等の多くは体制順応派で、思想的には「ネット右翼」に近い、いやそのものの輩も多々存在する。彼等と政権サイドがネット言論を牛耳ったら…想像するだけで、恐ろしいと思わないか?

怖いですね

植草さんのブログ2日間か3日間エロサイトとして登録されていました。
これらがサーバー管理者の意向で簡単にできるのなら
自分たちでサーバーを立ち上げないとだめなのでしょうか?
できるのでしょうか?
これからますます厳しく監視されますよね。
私たちの情報はみんな提供していますから、余計に怖いですね。

いったん政権交代するのが一番早道

PSILA 様
 いつもトラックバクありがとうございます。

 かつて、非自民連立政権ができたときここまで弾圧、言論統制しなかった。高をくくっていたということがあります。

 しかし、現実には政権を離れていた8ヶ月間で自民党は溶解寸前まで追い詰められたのです。
 あのときは、社会党を入れない「改新」という衆議院会派がいつの間にか作られていて、当時の小沢幹事長も了解していたということで社会党が怒って政権離脱して、羽田非自民政権は崩壊しました。側近や周囲に騙されたという観測があります。この経験で自民党は何でもやってくる。とくに政策や方針は自由主義格差社会形成から動かせないという硬直化が進んでいますし。

 相手が強ければゲリラ作戦ですが、今は相手の自民党も弱体化していることですし、あと2か月以内に総選挙なのです。政権交代が一番早道だと思います。

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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