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郵政民営化は正しい@小泉

2009 - 06/15 [Mon] - 10:32

 「郵政民営化」問題は決着がついた。
 この期に及んで負けを認めないのは卑怯だ。

 小泉氏「民営化間違ってない」 改革姿勢を強調

 小泉政権が実施した「郵政民営化」は、今世紀最大の愚策として、歴史に残るのではないか。
 一昨日の記事(「鳩山総務相辞任)でも触れたとおり、日本の郵便制度は、全国の篤志家の協力のおかげで発展した。郵便・貯金・保険・宅配の4つの異なる用件を、1つの建物でできるのは郵便局の最大のメリットだった。銀行がコストを理由に進出しない過疎地に郵便局が進出できるのも、バックに「国家」がついているという安心感があるからだ。
 にもかかわらず、小泉が「郵政民営化」を強行したのは、郵便局の大多数を占める「特定郵便局」の局長会である「全国特定郵便局長会(以下「全特」)」が、田中角栄の有力な支持母体であり、田中角栄のライバル・福田赳夫の子分だった小泉が、親分・福田の恨みを晴らすためだけにそれを実行したといわれても、文句は言えないだろう。「田中角栄」は「金権政治」の代名詞的存在であり、それを支える「全特」は「金権政治」を支え、利権を牛耳る団体の代表格だった。「郵政民営化」を叫ぶのだったら、「鳩山総務相辞任」のコメント主のいうとおり、特定郵便局長会の世襲廃止を禁止すればよかったのだ。だが「小泉フィーバー」の熱に浮れていた国民は、反対派の言い分を「抵抗勢力」と切って捨て、メディアはポピュリズムに走った。その結果が、4年前の自公両党での300議席越えという結果になった。
 しかし、どんなに高い熱も、いつかは冷める時がやってくる。そうでなくても日本人は「熱しやすく冷めやすい」といわれているのだ。2年前の参議院選挙は、その結果である。
 にもかかわらず、小泉にとって国民が「郵政民営化の熱」から冷めるのを見るのは、どうしても我慢ならないのだろう。今日の新聞(ネット版)に発言が掲載されているので、自分なりに反論してみたい。

 「郵政民営化は間違っているという人がいるが、そうじゃない。行財政改革の必要性はこれからますます高まる」
 これには異存はない。だが「行政改革」という言葉を使うのなら、「全特」を解体してからいうべきでは?

 「かんぽの宿」売却問題について
 「旅館もホテルも、民間がいっぱいやっている。本質は、役所がやらなくていいことをやり、つけを国民に回したことだ」
 論点ずらしの典型。
 黒字決算の「かんぽの宿」も多々存在する。
 国民、そして鳩山前総務相が異議を唱えていたのは、107億円で売却された「かんぽの宿」の建設費が2,400億円以上かかっていること、そしてその売却先が、西川・日本郵政社長と昵懇の間柄であるオリックス・グループであること、社長を決定する機関には、西川社長のシンパが多数含まれていることである。
 どこの世界に、建設費の1割以下の値段で施設を他社に売却するバカがいるか?株式会社でこれをやったら、経営陣は株主代表訴訟で訴えられるし、司直からは特別背任容疑で捜査の手が入るのは確実だ。

 安倍晋三はこういっている。
 「日本郵政は形としては民間会社だ。政府は人事に今まで一回も介入したことはない」

 だが、日本郵政の株式は、100%政府所有である。そして社長就任を最終的に決めるのは、総務大臣であるということを法律で定めたのは自分達であるということを、彼らはお忘れのようだ。
 日本郵政が運営する「郵便局」に一度でも足を運んだ人ならば、巨大なカウンターの真ん中についたてが建てられているのをご存じだろう。「日本郵政」発足に伴い、「郵便」と「銀行・簡保」業務は別会社に別れたため、別会社であることをわざわざ示すためについたてを建てたのである。
 「郵政民営化」後、郵便局のモラルは一気に低下した。
 この事件は、そのなれの果てではないか。

 厚労省局長を逮捕、郵便制度悪用 証明書偽造、容疑を否認

 小泉純一郎は自民党だけでなく、国民生活、日本経済、日本の対外信用をぶっ壊し、国民から安心・安定・輝かしい未来を奪い、「自己責任」の名の下、格差を拡大した一方で、自分の後継者に次男を指名することで、自分が「俗物」であることを証明した。
 その一方で、「長いものに巻かれろ」「お上の顔色をうかがう」という日本人の国民性もぶっ壊そうとしている。
 真の意味で国民が政治意識に覚醒したとき、私は小泉純一郎に「ありがとう」とお礼を言うだろう。

すみません、もう一言だけ。

例えば「郵政を国営に戻す、しかし特定局は国が全て買い上げ特定局長の世襲は完全に禁止する」としたら特定局長達はどんな反応を示すか?これまで通り民営化反対を叫び続けるか、大いに疑問です。そして地域に影響力を持つ特定局長の票が欲しい代議士は・・・。

純粋に地方のことを考えて民営化反対を言っている人達よりもこういった輩の方が多いように私は感じます。もしも国営に戻すのなら単に元に戻すのではなく、より良き国営回帰でないと意味は全くありません。

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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