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報道に尋問の筋是有り

2009 - 06/22 [Mon] - 10:47

 昨日付の東京新聞社説欄に、こんな文章が掲載されていた。

 週のはじめに考える 民権が奪われている

 論説子はこの論説の中で、民意を問わない政権が3代続けて登場した、どの選挙も先の「郵政選挙」で獲得した議席を失いたくないから、衆議院で強引な審議を続けている間に、一昨年の参議院選挙で有権者は野党を勝たせ、衆参ねじれ現象を現出する選択をしたら、今度は総選挙から逃げ回っている間に任期切れが近づいている。この4年間、国民は「衆議院選挙権」という名の意思を表示する機会を奪われてきた、という憤りの文章を載せている。まさに、今の国民感情を余すところなく表現している。
 だが、東京新聞をはじめとして、メディアの言うことはすべて正しいのだろうか?
 個人的には、管理人は東京新聞の報道姿勢を高く評価する一人である。
 反戦平和主義・格差是正・環境保護等のリベラルな論調を全面的に打ち出し、NGOなどの情報も積極的に載せてくれる。毎日掲載されている「特報」欄は、この新聞の「反権力スタンス」が前面に出ており、この新聞の看板企画となっている。
 だがそんな東京新聞でも、政治・経済紙面では「普通の」紙面になってしまう時がある。他の大マスコミよりは「反権力」っぽい雰囲気もあるのだが、経済面はおしなべて「記者クラブ」所属記者による、企業によるプレス・リリースが目につく。
 政治部記者の視点も、他のメディアとほとんど代わらない論調が多い。最近の「西松疑惑」と小沢・民主党副代表の関係に関する疑惑は、この新聞も多くの同業他社同様、検察側の「リーク記事」をそのまま掲載し、垂れ流していた。西松・小沢疑惑に限らず、検察のリークを「公務員の捜査機密情報漏洩」と突っ込むメディアは、私の知る限り、一部夕刊紙をのぞいて皆無である。
 そこで、今日のタイトルである。
 

 西郷隆盛は西南戦争を起こす際「政府に尋問の筋これあり」と言った。
 鳩山邦夫・前総務相はこれをもじって「首相に尋問の筋これあり」と辞任会見で発言した。
 ならば管理人は、この発言をパクって「メディアに尋問の筋これあり」と言おうではないか。
 「麻生内閣支持率17%」という記事を見て
 「反自民関係の情報媒体からだけしか情報を得ていませんね。リベラル、保守どちらの面からも情報を得ることをお勧めします」
ととコメントを寄せた「大学生」がいる。
 彼は管理人のことを「情報弱者です、と宣言している」と言ったが、「情報弱者」とはいったい何を指すのか、それはその人の思想信条によって変わるから、ここではとやかく言わない。
 しかし、今のメディアの現状は、彼らは本来の役割を果たしているとは思えない。テレビも新聞も雑誌も、念頭にあるのは発行部数・視聴率に見られる「数字」ありき。「数字が大きいこと」って、そんなにえらいのか?分相応以上の数字を求めて、身動きがとれなくなって苦しんでるのは、大企業だけではない。海外の新聞が、日本みたいな宅配制をとらないところが多いのは、規模を広げすぎて書きたいこと、言いたいことがいえなくなることを恐れるからだ。フランスの高級紙「ル・モンド」が部数増になると「これはル・モンドの危機だ」と経営陣は口にするのは、メディア関係者なら知らないとは言わせない。
 日本では逆に、メディア経営陣が政府・企業経営陣と昵懇の仲になって喜んでいる。これでは、メディアが本来の役割を畠瀬というのが無理な話だ。その背景として、日本では「学閥」が既得層の中枢をなしているというのは、このブログの読者ならご存じだと思う。同じ学校でメシの釜を食った同窓生が政・財・官・メディア・学の世界に散らばり「あいつとこいつは同級生・先輩後輩の間柄」だから手心を加えよう、不都合なところは隠し通そうという意志が働いたそのなれの果てが、今の混沌とした状況ではないか。
 「大学生」は当ブログについて
 「「反自民関係の情報媒体からだけしか情報を得ていませんね」
と書くが、当たり前である。今のメディアは弱者の視点ではなく「上から目線」で記事を書き、報道しているからだ。今ネット上で多くの良心的情報が飛び交い、ブログ論壇が隆盛を極めているのは、メディアが伝えることを伝えないからに他ならない。
 今こそメディア関係者は「権力監視」という原点に立ち返り、弱者目線での報道を心がけるべきである。

 以下、閑話休題
 今朝、某民法のワイドショーで、女子アナウンサーがアフリカの貧困状況を伝えるレポートを流していた。
 しかし、私はこのレポートに違和感を持った。ここから先は、いい年扱いてろくに仕事もない中年フリーターのひがみ根性丸出し丸出しの意見と受け取っていただければありがたい。
 その女子アナは誰もがうらやむ階層で恵まれた学生生活を送り、一流の高校・大学を卒業して誰もがあこがれる今の職業に就き、セレブ生活を満喫しているが、世界中の貧困問題に関心があるという話をついぞ聞いたことがない。今回の取材も、おそらくは「私だって世界の貧困問題に関心があります」というポーズかも知れない。それに、今回の取材はあくまでも「某民放の女子アナ」だからできたのであって、これが世界中の問題を追いかけているフリー・ジャーナリストの企画持ち込みだったら、先方は歯牙にも引っかけないだろう。
 もし彼女が世界中の問題に問題があるというのなら、職場を休職あるいは退職して専門教育を受け、必要な技術を習得して、独立しても仕事があふれるようなジャーナリストを目指すべきだと思う。彼女の偉大なる先輩・長野智子さんのように。まあ「花の女子アナ」に、それだけの根性があるとは思えないけどね。
 以上、ひがみモード全開の管理人がお伝えしました(爆)。

メディアリテラシーと自分の頭で思考すること

>反自民関係の情報媒体からだけしか情報を得ていませんね
 正直どこが、という感じですね。まさか新聞のリンクが、反自民関係の情報媒体だとでもいいたのでしょうか。

 新聞はもはやどこでも権力と官僚の広報物と化しています。それを目を皿のようにして見抜き地の上に生きる自らの考えで批判するのがメディアリテラシーで、その上で自分の頭で考えるということなのです。そのメディアリテラシーと思考するというものが理解できないのではと思います。
 中立的な考えが正しいというようなことでしょうがそんなものがいいというのはまさに幻想です。自らたち自らの目で見て考えていくべきなのです。

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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