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東国原知事に出馬要請

2009 - 06/24 [Wed] - 10:18

 この分では自民党も知事も「どげんかせんといかん」!!

 自民の総選挙出馬要請に、東国原知事「総裁候補なら」

 日刊ゲンダイ(2009年6月23日付)によると、自民党の強さは、津図浦々まで張りめぐされた強固なネットワークにあった。国会議員の下に嫌疑・市議・村議・業者がピラミッド型組織を形成し、公共事業に群がるシステムができているからだ。国会議員の下に大物県議がつき、国会議員に表を提供する代わりに利権を保証してもらう。彼ら有力者は、地元の役所・税務署・警察・農協・銀行・土建業者とつながり、庶民を押さえ、税金を山分けしてきた。記事で触れていないが、裁判所や商工団体、メディアもこれに加えていいと思う。地元の大物県議は役所関係に圧力をかけ、商工団体等に利権を配り、メディアで自分達に都合のいい情報を流して庶民を洗脳する。自民党が権力確保に血眼になっているのは、こういうおいしいシステムを、民主党などの改革勢力に潰されたくないからに他ならない。
 それだけに昨日、古賀誠・自民党選挙対策本部長と東国原英夫・宮崎県知事の会談には驚き、呆れた。
 困ったときの「人気者頼み」は困ったものだが、日本は三十年前にも似たようなケースがあった。党勢低迷に悩んでいた当時の社会党が、市民に絶大な人気を誇った横浜市長・飛鳥田一雄氏に委員長就任を依頼したことがあった。横浜市民はこの話に大反対し、飛鳥田市長も悩んだが、結局この話を受け入れた。しかし、結局社会党を蘇生することはできなかった。
 そして、今度の自民党である。古賀氏が東国原知事との会談を申し込んだということは、従来の自民党の「集票マシン」が機能しなくなった、あるいは機能しなくなりつつあるということである。万策尽きた古賀氏は、藁にもすがる思いで「東国原出馬」の話にかけたのではないか。
 だが、知事の返事は周囲を仰天させた。なんといっても「自分を「自民党総裁選に出馬させろ」という条件をつけたのだから。知事のこの発言に、さすがの古賀氏も「それはムリ」と困惑し、自民党議員からは反発の声が上がり、野党・民主党の鳩山代表は
 「東国原氏はこの前『大臣になる』といっていて、今度は『総裁になる』といっている。短期間で自民党の価値が下がったということだ。自民党は野党になるから総裁にはなれないが」
と記者会見で皮肉った。

 夜遅くに帰宅してこのニュースを知った私は、思わず絶句した。「県政と国政は違う」と反発する県民もいた。「お笑い芸人」上がり、それも淫行で芸能界を追放された過去を持つ男が何を言うのか、という御仁も多いだろう。第一、彼は知事としての任期が二年半も残っているのである。
 なぜこんなバカなことをいったのかという疑問は、今朝、知事の記者会見の様子を見て腑に落ちた。
 彼の狙いは「自民党総裁になること」ではなく、「自分が掲げているマニフェストを実現すること」だったらしい。会談後の記者会見で、知事はそういう趣旨のことをいっていた。
 侮られがちだが、彼は大学で勉強するうちに地方自治に目覚め、社会人入試で同じ大学の違う学部に再入学し、それなりの勉強をして知事になった人間である。そんな知事からすれば、二世・三世議員が党内で跋扈する自民党の現状には我慢がならないのだろう。
 自分はそれなりに必要な勉強をして知事になった。だから「『親が議員だから』という理由だけで、ろくに自分の政策もないのに議員になった二世・三世議員の連中と一緒にされては困る」という忸怩たる思いがある。国民視線、地方の要望を聞き入れないと、自民党はだめだよという彼一流の皮肉を込めたパフォーマンスのかも…と思っていたら、先ほど(10時前)古賀氏と東国原知事が昨日の会談の後、夜遅く再び会談したというニュースが飛び込んできた。この会見では何が話されたのか、現段階では明らかにされていない。明らかになったのは「宮崎の焼酎はうまい」という、愚にもつかない話だけである。
 なぜ、古賀氏は東国原知事と会見したのか?橋下徹・大阪府知事もでいいではないかと思う人もいるだろう。私は古賀氏が東国原知事と会見したのは、橋下知事と政治スタンスが違うからだとにらんでいる。もともと護憲色が強い古賀氏は、タカ派色が強い橋下知事を嫌っている。だから東国原知事に話を持って行ったのではないか。
 だが今の自民党幹部には「平和」よりも「権力保持」のほうがよほど重要なようだ。
 昨日は「沖縄慰霊の日」だった。古賀氏は毎年沖縄に出かけ、戦死者・戦争被害者に黙祷を捧げているそうだが、「今日はそれを後回しにしてきた」と東国原知事との会談冒頭でいったことからも、彼のいう「平和」に対する思いはその程度なのかとがっかりした。
 政治の世界は「一寸先は闇」とはよく言ったもの…
 
 頭の中が混乱しそう、というかなってるんだけど。
 そんな人間が書いているから、今日の記事はいつにもまして混乱している…

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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