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衆議院解散

2009 - 07/22 [Wed] - 10:32

 与党議員の諸君、4年間の「落とし前」はきっちり払ってもらおうか!

 衆議院:本会議で解散 8月30日投開票へ

 「郵政解散」以来、この4年間国民が待ち望んでいたであろう「衆議院解散→総選挙」への火ぶたが、ついに切って落とされた。
 「郵政民営化だけを唯一の争点とする」
 4年前の記者会見で、小泉首相(当時)が記者団を前に啖呵を切った悪名高き「郵政解散」。「郵政民営化」反対派議員のいる選挙区に、
 「俺は非情なんだ」
とばかりに情け容赦なく「刺客」という名の対立候補を送り込むという、前代未聞の選挙戦術は、小泉首相という、未曾有のメディアの使い手によって瞬く間に日本国内を席巻し、自公両党は未曾有の300議席越えを達成した。あまりに与党が勝ちすぎたため、「与党に投票してくれ」と頼んだ連中が、「まさかこんなことになるとは」と絶句したという、笑うに笑えないエピソードが残っている。
 唯一の選挙公約である「郵政民営化」法案が成立した時か、小泉が退陣した後で総理・総裁になった安倍晋三の登場とともに、自民党は総選挙に打って出るべきだった。ところが予想以上の議席を獲得した自民・公明両党は、郵政民営化法案成立後は、数の力を頼みにした国会運営をするようになる。
 「後期老人医療保険制度」「教育基本法改正」「障害者独立支援法(だったっけ?よくわからない。ごめんなさい)」は、いずれも強行採決で可決させた。そのいずれもが、国民が望んでいなかった法案であるでる。「後期老人」では、医療費が年金から天引きされるため、生活に困窮するお年寄りが急増した。「障害者独立」では、運営に行き詰まる障害者施設が目立ち始め、生活に困窮する障害者が増えるなど、実態が法律にそぐわなくなってしまった。「教育基本法改正」は、もう言わずもがなである。

 これらの問題と同時に、「消えた年金」問題に代表される、年金行政と、それに携わる官僚のでたらめが次々に明らかになった。安倍政権は「最後のお一人まで年金をお支払いする」と強弁したが、国民の怒りは、一昨年の参議院選挙で、野党を大勝させるという形で表れた。安倍晋三は政権続投の意志を示したが、参議院選直後の所信表明をした直後、「体調不良」を理由に、前代未聞の「辞任え劇」という名の「政権放り出し」を実行し、世間を呆れさせた。ちなみに、在任中の強行採決は17回を数え、これは在任期間ペースでは過去ワーストであると記憶している。
 その後を引き継いだ福田康夫政権も、国会の「衆参ねじれ現象」に苦しみ、小沢・民主党党首との党首討論の席上で
 「かわいそうなくらい苦しんでいるんですよ!」
と絶叫し、国民の失笑を買った。道路財源一般化阻止と、自衛隊を海外派遣を実行させるために、衆議院だけに認められた「3分の2条項」を二度にわたって行使した福田政権だが、心身とも消耗した福田首相は、前任者同様、何の前触れもなく政権を放り出した。
 その後政権は、周囲から
 「総理大臣になるだけが目標だった人」
 「おじいさんである吉田茂の自慢話しかできない人」
とコケにされている麻生に引き継がれ、現在に至っている。
 麻生については、これまでさんざんこのブログにも書いたから、ここでは繰り返さない。

 政党・国民問わず、是非やって欲しいことは、小泉政権と、彼の政治路線に対する総括である。
 何とかのひとつ覚えのように「構造改革」と絶叫した小泉だったが、彼のいう「構造改革」とは、アメリカ顔負けの「規制緩和」「過度な競争社会」の導入だった。その結果、日本はどうなったか?
 「格差社会」ということばが誕生するほど貧富の差が広がり
 「自己責任」という言葉が誕生するほど他者に対する思いやりの心が消え
 「稼ぐが勝ち」という言葉に代表されるように、儲けのためには何でもありの社会が誕生し
 「雇用崩壊」「派遣労働」という言葉に代表されるように、将来の夢・希望は遥か彼方に遠ざかった。
 日本が持っていた美点を片っ端からぶっ壊した小泉は、今期限りでの引退を表明し、後継者に自分の息子を指名した。この一事だけでも、彼は「偽善者」「自己中心的人物」と後世から謗られるだろう。
 我々生活にあえいできた「ワーキング・プア」階層は、この4年あまり「耐え難きを耐え、しのび難きをしのぶ」生活という名の「生存競争」を強いられてきた。議員諸君、これからはあなた方が「選挙戦」という名の「生存競争」を戦う番だ。これから40日あまり、泥水をすすってでも選挙戦を勝ち抜いて見せたまえ!そして我々のために働きたまえ!
 我々が受けた苦労に比べると、これから議員諸君が受ける苦難・屈辱はまだましなのだぞ!

経済危機に有効な案を全て反対し、議論すらしなかった民主党については触れないんですか?

経済危機に有効な案?を全て反対?

PSILA様
TBを送信していただき、ありがとうございます。
コメント欄を拝見したのですが、少々勉強不足の読者がいらっしゃるようですね。
「経済危機に有効な案」って?
どの法案のことでしょうかね(笑)。
国民はその民度以上の政府を持つことが出来ません。
もう少し真剣に、学んでもらいたいものです




TBありがとうございます。

これから各党がマニフェストを出してきます。
ごたごた続きの自民党はまだ大枠すら聞こえてきません。
最大野党として主張してきた民主党は政権与党になる可能性が高まり、今までの主張を引っ込めたりしてきました。特に防衛、外交がらみのもの。変節と言われても仕方ない感じがします。また国民新党や社民党と連立を組む必要性から、政策が変更されるかもしれません。
この辺をしっかりとチェックし、「政権交代」という言葉に騙されずに1票を投じる政党、候補者を決めたいと思います。

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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