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自民党マニフェスト発表

2009 - 08/01 [Sat] - 10:38

 彼らにとって「マニフェスト=公約」。公約は破られるためにある。

 自民党:マニフェスト発表 麻生首相、有権者に支持訴える

 自民党がマニフェストを発表したことで、今度の選挙に出馬する主要政党のマニフェストは、結成こそ噂されているが、未だにヴェールに包まれたままの「平沼新党」「渡辺喜美新党」をのぞいて皆出そろった。太田光は、昨日放映された「私が総理大臣になったら」で、「マニフェストを実行できなかった政党は解散します」という、端から見たら何ともむちゃくちゃな「ほうあん」を提出したが、言い換えれば、今までの政党は「公約」を軽く見ていたということでもある。何しろ、小泉元首相からして「公約を破ることは問題ではない」と国会答弁で開き直っていたからね。「政治家は嘘を言って当たり前、それに引っかかるおまえら有権者はバカだ」という、政治家のホンネ丸出しの答弁だが、今度の選挙は、そんな考えがまかり通るとは思えない。
 そもそも自民党は、利権団体の意向に沿った政策を実施してきた政党だ。「○○族」は、その代表的存在である。国会議員農林、郵政、厚生、文教などに巣くう利権団体の代表として、国家予算をぶんどることを仕事としてきた。そして選挙の時はおいしいことばかりいって有権者を「毛針」で釣り、選挙後は「センセー」といわれてふんぞり返り、有権者そっちのけで利権あさりをする有権者はそのたびに「チクショー、だましやがって!」といきり立つが、野党の力不足もあり、悪法が粛々と成立するのを見過ごす…ということを繰り返してきた。
 その流れが変わったのは、4年前の「郵政解散」で自公与党で300議席に達したこと。これまで以上の与党の暴政に危機感を持った心ある有権者達は、2年後の参議院選挙で野党を大勝させ「衆参ねじれ現象」を現出した。その後の自民党の転落の奇跡は、皆様もご承知の通りである。  
 そんなわけだから、自民党にとって「マニフェスト=公約」は「有権者達を釣り、欺すための手段」に過ぎなかった。有権者が「公約破りだ」と騒いでも、どうせ日本人は飽きっぽい、他のことがあればそっちに飛びつくから、それまでの辛抱里ばかりにふんぞり返っていたが、仇敵・民主党が前々回の衆議院選挙で初めて「マニフェスト」という概念を登場させ、具体的な政策立案過程を示すようになったことから、風向きが変わってきた。諸外国では、選挙に先立ち「マニフェスト」を発表し、政権の座についた政党は、それに従って政策を実行していく。マニフェストを実行できなかった政党は、有権者から「政権担当能力なし」と判断され、下野することになる。自民党が「マニフェスト」を打ち出したのも、政権を奪われたくないからである。

 自民党は前回、以下の「マニフェスト」を発表した。
 「3~5歳児の幼児教育を無料化」
 「200万人の雇用確保」
 「年金問題は来年末に解決」
 だが、実際はどうだったか?
 「3~5歳児の幼児教育を無料化」するどころか児童手当を減額し、生活保護母子家庭の母子加算を廃止した。 「200万人の雇用確保」どころか、企業の「派遣切り」には見て見ぬふりだった。「年金問題」に至っては、現在も確認・統合できない情報が1,000万件もあるらしい。麻生首相が国会で「やるやる詐欺」と罵倒されたが、自民党の「やるやる詐欺」は何も麻生に限ったことではなく、この党の「お家芸」だったのである。
 知人のライターが、うまいことを言っていた。曰く
 「DV(家庭内暴力)被害者と掛けて、有権者と解く。」
 そのココロは?
 「かわるのはア・ナ・タ。いつか相手がかわってくれるだろうと期待してはいけない」。
 今まで有権者達は
 「自民党はけしからん。されど、政権は自民党以外には任せられない」
という気持ちで自民党に投票してきた。腹が立ったときは野党に勝たせてきたが、戦後50年来、有権者の多くは「清き1票」を自民党に託してきた。いつかかわるだろう、かわるだろう…と願いながら。だが「親」ならぬ「有権者」のココロは「子」ならぬ政治家知らずというヤツで、政治家はいつも有権者の気持ちを裏切ることばかりやってきた。有権者に平身低頭するのは選挙戦だけ、当選すれば「大物議員」として、えらそうにふんぞり返る。そういう態度が積もり積もって、有権者の怒りは頂点に達している。
 この記事を読んで「マニフェストに触れていないじゃないか!」と突っ込む人も多かろう。だが私が中身に触れないのは、この党が「公約」をいい加減に扱ってきたからだ。そんな党のマニフェストなんか、細かく突っ込む気になれないというのが、正直なところである。

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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