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混迷続く自民党

2009 - 09/05 [Sat] - 10:42

 ダッチロール状態から抜け出せるのか?

 自民、再生めぐり全国幹事長会議 地方から注文、不満続出

 やっぱりというか、メディア守旧派は早速民主党の足を引っ張る報道を流している。
 今流れているのは、鳩山氏がとある雑誌に、アメリカのグローバリズム政策を批判する論文を掲載し、それが翻訳されて海外メディアに紹介され、アメリカ政府高官が不快感を示した、というもの。このニュースが流れると、守旧派、アメリカべったりの「アメリカ教」カルト信者がここぞとばかりに、この問題を大きくしようと血眼になっている。中には「鳩山氏側近は危機管理ができていない」とくさす輩がいるが、この動きにはさすがにアメリカ政府関係者からも、困惑のコメントが流れていると聞く。
 さて、危機管理云々という視点から見ると、人のことを言っている場合じゃないだろうと突っ込まれる団体がある。つい一週間前まで「政権党」として、国内外でエラソーにふんぞり返っていた議員達の集団である自民党である。
 何しろこの政党、未だに党幹部・議員の口からは危機感あふれるコメントが伝わってこない。長老・派閥領袖クラスから出てくるコメントは、他人事かつ無責任きわまりなく、本気で反省しているかどうか疑わしいものばかりで、旧来の自民党支持者を失望させている。自民党を離党して「みんなの党」を旗揚げした渡辺喜美は、総選挙直後に河野太郎に電話し、その中で
 「自民党は、ゾンビみたいなものしかいなくなっちゃったね」
と皮肉を言ったそうだが、河野もテレビ出演した際、
 「自民党長老は、比例制の議席を若手に譲って引退するべきだ」
と訴えていたそうだ。 

 自民党の今回の大敗は「小泉チルドレン」の実力・実績不足の他、「自民党長老」「派閥領袖」といわれる連中の、麻生顔負けの悪な態度と言動にも原因があるかも知れない、というか、そちらのほうが被害が大きい。いやしくも「長老」「派閥領袖」と言われる人たちなら、本来なら自分達の選挙を後回しにしてまで、「小泉チルドレン」や新人の選挙応援のために汗をかくべきだった。だが、彼らはそうしなかった。我が身かわいさでろくにやったことがないどぶ板選挙戦を展開し、ツテを頼って芸能人を呼んでヨイショ演説をしてもらい、それでも危ないとなると「創価学会」という禁断の「麻薬」に泣きつくという、「恥も外聞もかなぐり捨てた」選挙戦を展開した。本人からすれば「初心に返ったつもり」で選挙戦を戦ったつもりなのだろうが、心ある人は「そこまでしてまで議員バッジが欲しいか、『大物』扱いされたいか」と言うだろう。
 彼ら「大物」は、選挙戦だけでなく、本当に「恥」も何もかも捨ててしまったらしい。麻生は選挙直後、敗戦の責任をとって総裁辞任を表明しているが、後継総裁を巡って、森喜朗、古賀誠、青木幹雄ら「党長老」が密談し、「人気先行で総裁を選ぶのはよくない」という見方で一致し、自分達の言うことを聞く人間を総裁に担ぎ出そうという画策している。敗戦の責任をとるどころか、この期に及んで自分達の影響力を示そうとする長老達に、若手議員からは「キングメーカーや派閥領袖は入らない」「長老がのさばっていたら改革はできないは反発の声が上がっている。昨日開かれた「全国幹事長会議」でも、総選挙の敗因は「選挙戦に向けて党本部が挙党態勢を構築できなかった」という意見が出ても、森ら「長老連」は聞き流すつもりだろう。
 昨日付のゲンダイによれば、安倍晋三の存在も問題をややこしくしているという。当人は「オレの時代が来た」とほくそ笑んでいるらしいが、「政権を投げ出したヤツがえらそうに!」と、彼を苦々しく思っている党内若手は多いそうだ。おまけに、安倍は党内でも有数の「タカ派」である。そうなると自民党は「世代間」対立に加え、「タカ派」vs「ハト派」という路線対立まで出てくるため、党内はグチャグチャになるのは目に見えている。
 もし選挙で生き残ったのが、比較的まともな議員だったら、自民党はここまでグチャグチャにならなかったはずだ。自民党の今のあわてっぷりを見ると、彼らは「負けた場合」のシミュレーションをろくにしていなかったのだろう。メディアが「民主300議席」と報道しても、彼らは「リバウンド効果で、自分達に票が戻ってくる」と、有権者をなめてかかっていたフシがある。ネットでは「自民党議員は落とすべきだが、落とす人間を間違えた」と発言した人もかなりいる。落選したリベラル派の若手議員は、今の自民党を歯がゆい思いで見ているはずだ。
 「今の自民党は、昔の自民党にあらず」。
 いっそのこと、自民党は「極右政党」として変身してしまえと言う極論もでているが、彼らはいったいどこに行くのだろうか?

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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