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高齢化著しい自民党

2009 - 09/14 [Mon] - 10:36

 「派閥領袖」という名のボスがふんぞり返っている限り、この党に未来はない。

 自民一気に高齢化 衆院30代以下5人だけ

 4年前、自民党は83名の新人議員を当選させた。彼らの多くは小泉首相(当時)が唱導する「郵政民営化」に賛同して立候補したので、世間は彼らを「小泉チルドレン」」と呼んだ。彼らの多くは、小泉首相の言いつけを素直に守り、「派閥」に入らなかった。彼らの存在は、自民党の「派閥政治」に、風穴を開ける存在になるのではないかと書くメディアもあった。
 もてはやされ、一時期は注目を集めた「小泉チルドレン」だが、有権者から見放されるのもあっという間だった。不倫・金銭スキャンダルなど、議員以前に人間性を疑われる議員も目についた。何よりも、彼らを政治の世界に引き入れた当の小泉自身が、当選後の彼らをろくに面倒を見なかった。これは、彼らにとっても誤算ではなかったか。
 そして、8月30日の総選挙。
 83人いた「チルドレン」達のうち、生き残れたのは10人に過ぎなかった。

 「後は野となれ山となれ」。
 小泉以後の自民党を、これほど的確に表している表現は他にあるまい。
 「郵政解散」以降、我が世の春を謳歌していた自民党は、結党以来の大惨敗を喫した。
 先ほど書いたとおり、「小泉チルドレン」で生き残れたのは10人だけ。党全体を見ても、自民党議員で30歳代で当選できたのは、たったの5人である(そのうちの一人が、悪名高き「小泉ジュニア」)。

 心ある人は
 「我々は、自民党の中でも『まともなひとたち』を落選させてしまった。落とす人間を間違えた」
と嘆くが、今度の選挙戦で生き残ったのは、世間から「派閥領袖」「古い自民党を代表するタイプの政治家」と指弾される連中ばかり。石破茂、石原伸晃、谷垣貞一といった連中が「まとも」に見えるのだから、いかに今の自民党が人材払底状態にあるのか、よくわかるだろう。
 与謝野馨は
 「イギリスみたいに、党首を30歳代まで若返らせないと、『自民党は変わった』と世間から認知してもらえない」
といって嘆いているが、森、町村、古賀らベテラン、派閥領袖クラスの人間には『敗因は自分達にある』と言うことが認識できていないのが、今の自民党が抱える最大の問題点だ。
 若手もだらしがない。水面下ではいろいろ画策し、常日頃からブログで情報発信している議員達は、あれやこれやと執行部&ベテラン議員を批判しているが、議員総会では「蛇ににらまれたカエル」になり、ひたすら沈黙を余儀なくされている。執行部を突き上げているのは、地方組織だけだ。
 麻生は総選挙敗北とともに「総裁辞任」を明言したが、執行部は麻生の任期が残っていることを理由に、すぐに総裁選を開催しようとしない「KY」&無能さを世間にさらけ出している。だから16日の特別国会で、首班指名者をどうでもいい人物の名前を書くという醜態をさらけ出すのだ。
 ライバル・民主党は4年前の選挙で屈辱的な敗北を食らったとき、議員達は「党そのものがなくなるのではないか」という危機感を持ったという。その危機感が、わずか5日間で党執行部を交代させるという結果につながった。
 翻って、自民党は総選挙敗北から2週間が経つというのに、未だに新しい総裁を決められないでいる。ベテラン議員が「自分達の要求を聞き入れること」,つまりは「オレたちのロボットとして動いてくれること」を条件に、候補者を選定しているからだという噂も絶えない。
 老人達が「後継者育成」そっちのけで既得利権にしがみつく政党に、誰が投票してくれるというのか。前回の総選挙は、遅ればせながら自民党の正体に気づいた有権者の反乱の結果である。「派閥領袖」達は、「古き良き自民党」のイメージに浸り、思い出にふけっているようだが、このままでは、かつての社会党みたいに惨めに落ちぶれ、消えてゆくのみである。自民党が再生できるかどうかは、危機意識を持つ議員がどういう形で立ち上がるかにかかっているのだが…。

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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