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全ての子供達に笑顔を!

2009 - 12/24 [Thu] - 10:37

 チャリティー・寄付文化を創造するNPO支援サイト「チャリティー・プラットフォーム」は、毎年、クリスマスの時期に「企業」と「NPO」、そして「市民(WEBではあなた)」がつながるための、募金活動プロジェクト「SAY LOVE」を通じ、子供達を助けるキャンペーン「子どもの笑顔100万個プロジェクト」を実施している。この団体が、先日twitterを通じて協力を呼びかけるメッセージを発信したので、私も参加することにした。
 ご存じの通り、国内外を問わず、子供達の置かれている状況は、年々厳しさを増している。
 国内では、いじめ等による集団暴力や人とうまくコミュニケーションをとれないこと(私がそうだ)、将来に希望を持てないことに起因する自殺の問題は以前からあったが、ここ最近は家族(特に母親)の虐待で死に至るというケースが急増している。そして我が子を虐待する親は、地震も親や周囲から折檻(せっかん)を受けて育った人間が多い。格差問題がメディアで盛んに取り上げられているが、児童虐待問題も深刻な状態である。そしてこの二つは、密接に関わっている。我が子を虐待し、死に至らしめる親の収入はほぼゼロか、あっても「ワーキングプア」並の年収しかない。自分達に余裕がないから、何か不満があると、怒りの矛先は我が子に向かってしまう。雨宮処凛の著書「生きさせろ!」-難民化する若者たち-の中に、子供を虐待して死に至らしめた若い親は、日雇い労働派遣であちこち転々としていたワーキングプアだったという事例が紹介されている。メディアは事件の真相背景まで取材して記事を作成しないが、こういう事例は案外多いのではないか、と思っている。
 国外に目を転じると、こちらも子供達は生きるのに命がけである。先述の貧困や児童虐待問題に加えて、戦争災害、民族差別、児童売春、難民という問題が彼らの頭上に降りかかる。彼らは、海外のメディアに向かってしきりに訴える。
 「学校へ行って勉強したい。友達と遊びたい」。
 学校へ行って勉強する。
 友達と好きなだけ遊ぶ。
 たった2つの願いことが、彼らにはあまりにも遠い現実…。

 戦争によって子供達は家族・友達・家だけでなく、時には身体の一部をも奪われる。
 運良く命が助かったとしても、生存への道のりは前にも増して厳しくなる。
 新天地で住居を得たとしても、いわれなき差別に苦しむかも知れない。
 時には、売春などの理不尽な要求もされるかも知れない。
 心身とも傷つけられ、精神を病み、心の中に深い闇を抱えた子供は
 成長して大人になってもその後遺症に苦しむことになる。
 そして、彼らを悪の世界へと誘う悪魔のささやき。
 彼らが「テロリズム」に走る気持ちもわかるような気がする。
 だって、彼らには未来がないのだから。
 しかし、未来がないからという理由で関係のない第三者を傷つけるのは許されないし、認められない。

 かくいう私も、心の中に闇を抱えて暮らしている。
 小・中学校時代、私は女子生徒から「バイ菌」呼ばわりされ、心に癒されることのない深手を負った。
 高校進学にあたり、男子校を選んだのも
 「女子の顔なんか見たくない」
 という理由からだった。
 この選択は正解だった。
 高校でも相変わらず「いじめられっ子」だった私だが
 女子がいなかった分だけ、精神的に楽になれたような気がする。
 心の片隅に
 「頭のいい子は、頭のいいこと付き合え!」
 という気持ちが芽生えたのは、ちょうどの頃だった…

 大人になり、そんな私にもそれなりに恋の予感が芽生えた。
 相手はバイト先で知り合った、人をもうらやむ大学に通う女子大生。
 それも地元では有数の「お嬢様」。
 だが、私は彼女の気持ちに応えることはなかった。
 女子からの「いじめ」というトラウマを引きずっていたことと
 目の前に立ちはだかる「学歴」「育ち」という目に見えない壁。
 やがて彼女は、学内で彼氏を見つけると
 「就職活動」を理由に、永遠に私の前から姿を消した。

 約2年の短い「サラリーマン生活」に破れたあと
 私はアルバイトを転々とする。
 勤め先を変える度に、私に思いを寄せる酔狂な女がいた。
 しかし、私が彼女たちを受け入れたことは一度もない。
 将来が見えないことと、身分の壁。
 「愛している」だけではその瞬間は楽しい日々を送れるかも知れないけれど
 「愛している」だけでは別の腹は膨らんでも
 食べていくのに必要な腹は膨らまない。
 「気持ちは嬉しいけど、私には君を幸せにする自信も余裕もないんだよ」
 心の中で、私はこうつぶやく。

 「こどもの笑顔」の話題から、どんどん脱線してしまったなー(苦笑)。
 でもね、小さい頃に受けた心の傷は
 成長して大人になってからも
 当人をずっと苦しめるのだよ。
 たえず他人の顔色を窺い、タテマエと本音の違いをかぎ分ける事に全勢力を注ぎ込む。
 他人から嫌われないように。
 世間から浮かないように。
 そして生き残るために。
 ごくまれに、私のブログを気に入ってくれる人から
 「素敵な文章ですね」
 などとお義理をいうけど、そんなのは嘘っぱち。
 ネットはネット、リアルはリアル。
 この世に私を受け入れ、いっしょに泣いて笑ってくれる人は
 世界のどこを探してもいないのさ、とつぶやいてみる。
 それもこれも、小さい頃から
 私のことを、力一杯抱きしめてくれる人がいなかったから。

 もし若い頃
 ありのままの私を受け入れ
 抱きとめてくれる女性がいたなら
 自分の人生はもっと違っていたかも知れない、とつぶやいてみる。
 
 もし、間違って世界を歩き回る機会があったら
 訪ねた先で、愛情に飢えている子供がいたら
 その子を思い切り抱きしめてやりたい。
 かつて自分が味わった苦しみを
 そのこには体験して欲しくないから

 理不尽な暴力のために
 子供達の運命が狂わされたという話を聞くのは、もうたくさんだ。

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PSILA

Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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