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自民党運動方針案

2010 - 01/13 [Wed] - 13:47

 この政党、「保守」の概念がわかっていない。

 「保守」を前面に 自民党運動方針案全文判明

 「保守」とはいったい何か?
 他人からこう聞かれたら、たいがいの人はこう答えるだろう
 「それまで続いている習慣・風習を守ることだ」と。
 既成保守は、ことあるごとに
 「日本の伝統を守れ」
と叫ぶけれど、彼らが口にする「保守」とは、外国人を追い払うことであり、「祖先の英霊を称えること」を口実に靖国神社の公的参拝を実現し、南京大虐殺の事実を否定し、先の大戦を「正当な自衛戦争」であると主張することだ。それが「保守」だといわんばかりの口調で。
 「日本の伝統」というのなら、田舎の田園風景も「美しい風景」であり、本来ならそれも守られるべきなのに、既成保守論壇は「愛国」を叫んでも「環境保護」は全く叫ばなかった。「愛国」を叫ぶ人間で、同時に「環境保護」を叫ぶ人間がいたら、紹介して欲しい。
 さて、今回の自民党の運動方針案が発表された。
 自民党は今回の運動方針案で
「いまこそ自由と民主の下に正しい日本の保守の旗を立てねばならない」
として、スローガンに
 (1)品格と活力あふれる日本
 (2)未来を見据えた国づくり
 (3)党組織の再生と活性化
を掲げ、同時に
 「今日の偏向した教育の最大の原因は日教組の存在」
 「決して『アメとムチ』による恐怖支配の政党と同じになってはならない」
と、民主党との対決色を鮮明にしている。

 ここまで来たら「笑止」というより他はない。
 容易に埋めがたいほどに格差を拡大させておきながら
「今日の偏向した教育の最大の原因は日教組」
だなんて、責任転嫁も甚だしい。「新しい歴史教科書をつくる会」のキャンペーンに、大々的に協力してきたのは、いったいどこの誰なのか?
 また同党は、冒頭に
 「いまこそ自由と民主の下に正しい日本の保守の旗を立てねばならない」
と述べているが、自分達はこれまで何をしてきたのか、理解しているのだろうか?「不自由」で「非民主的」な政権運営、それがいままでの自民党政権がやってきたことじゃないのか?
 運動案骨子に書かれた
 「品格ある日本を目指す」
に至っては、唖然とするしかない。日本には「品格」がないといわんばかりの言い草。我が国には「品格がちゃんと備わっていた。それを片っ端からぶちこわし、見苦しい状態にしたのはどこの誰か?自分達のやってきたことを素直に反省せず、現実を直視せず、ひたすら「相手が悪い」と相手を非難する様子は、かつての「万年野党第一党」社会党よりもタチが悪い。
 どうやら自民党は、前回総選挙の大敗で、頼れるのは「ネトウヨ」に代表される極右層しかいないと判断したようだが、真っ当な自民党支持者の中には、かれら極右層とは一線を引きたい、とおもっている支持者もいるはずだ。今回の運動方針案発表で、彼ら「良識的保守層」は自民党に愛想を尽かし、民主党や「みんなの党」に支持をかえるのは確実だ。

 敗因を外部ばかりに求める自己中心政党「自民党」。
 こんな政党、さっさと消えてしまえ!

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Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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