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「速いこと」はいいことか?

2008 - 08/28 [Thu] - 10:45

 先日、私の職場でちょっとした「実験」があった。
 私の職場は、商品の入庫管理、梱包、出庫管理と3つあるが、私はその中のひとつを担当している。で、その「実験」というのは、そのうちのひとつのセクションを、複数の人間で対応する、というもの。ねらいはズバリ「時間短縮」。その狙いはズバリ的中し、通常だったら2時間以上かかるところを、2時間以内で済むようになった。

 …でも、それってなんかおかしくないか?

 そりゃ、遅いよりは速いほうがいいに決まっている。しかし、あまりに「速さ」を追求すると、その分ストレスやプレッシャーは増大する。私の職場では、昨年新しいシステムが導入されたが、ついていけないと思った多くのパートさんが辞めていった。
 第一、一部だけのスピードを速めたって、全体の作業効率が向上するとは限らない。逆に、ほかの部署の負担が増大するからだ。全体の作業システム見直しなくして、作業効率の向上はありえないのに、うちの会社はそのことがまったくわかっていない。
 昔「大きいことはいいことだ」と歌うヒット曲があったが、うちの会社は「速いことはいいことだ」と思っているフシがある。だが「サービスが速い」ということは、企業のどこかの部署に過剰な負担を強いているということである。そのことを、絶えず心に留めてほしいものだ。
 この仕事をしながら、私はかつて訪問したニュージーランドのことを思い出した。かの国の姿勢は徹底している。終了間際に来た客はみな追い返してしまうのだから。それは裏を返せば「仕事は大事、でも家族との時間はもっと大事」ということでもある。
 その場に居合わせた知人がその光景を見て「彼らは、まったく仕事をしないなあ」とつぶやいたのを思い出した…。

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PSILA

Author:PSILA
「平和」・「自由」・「平等」を愛する、ワーキングプア階層に属するしがない中年フリーター。
ひょんなことからボランティア精神に目覚め、某NGO主催のクルーズに参加したことがきっかけで「9・11」以降都内近郊で開かれた平和関係イベントに積極的に参加し、その模様をネットに公開するようになる。
このBLOGは、生活苦と闘うワーキング・プア中年男性フリーターの軌跡を綴るものである

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